新日 1/4 東京ドーム

[ プロレス ]
2006年1月18日 水曜日

今回でとりあえず最後となった新日本プロレスの東京ドーム大会。今回のテーマは、長州力が連れてくる、俗にインディと分類化される比較的小さい団体の選手達と、メジャー団体としてぬるま湯に浸かっている新日本の選手達の対決。新日では前回のドーム大会あたりから内部事情の面で色々あったが、その効果か、過去数回の中では面白かった。

メインイベントは、テーマからは外れてるが、王者ブロック・レスナーに中邑真輔が挑むIWGPヘビー級選手権。レスナーが本当に長期政権なら、まぁあれくらいしかやり様がないのかも、といった内容の試合。でも中邑あたりが相手なら、もう少し面白い試合ができないとレスナーもチャンピオンとして飽きられる可能性があるなぁ。試合後の記者会見で中邑も言ってた様に、レスナーってアマレスでええとこまで行った選手の割には不器用に見える。プロとしての経験があまりないのに、WWEで売り出され過ぎた結果かな。でも新日に引き続き参戦して上手くなってほしいってのもある。

新日ジュニアヘビー級の重鎮である金本浩二は、ZERO1-MAXの大谷晋二郎と対戦。大谷が新日にいたころはジュニアで人気だったライバル同士の組合せ。でも今や橋本真也亡き後のZERO1-MAXのエースとしてヘビー級で活躍している大谷とは、確実にパワーの差があった。普段ZERO1-MAXでどんな試合してるのか知らんけど、オーバーなリアクション乱発の新日時代と比べたら、貫禄が出てた。

以前新日のプロデューサーだった上井文彦が去年旗揚げした団体ビッグ・マウス・ラウドからは、同じく元新日の柴田勝頼と村上和成が参戦。「新日には戦いがない」と言って出てった選手達だし、もともと注目してた二人なので、今回の試合にも興味があった。

柴田はかつてのライバル棚橋弘至と対戦。柴田がケンカっぽい試合をするのに対して、時々観客にアピールしたりして無駄な間を空ける棚橋。せっかく前回褒めたんだから、もうちょっと『戦い』を見せてほしかったなぁ。

個人的に一番面白かったのは村上と、今や新日ではかなり中途半端な位置にいるとしか思えない永田裕志の試合。この二人は本当に凄い戦いを見せてくれた。村上はいつものとおり狂気がこもった目つきで攻めまくり、それに対抗して永田も「あ、いっちゃってる?」とも思える様な顔つきで対抗。一瞬、村上の腕を本当に折ってしまうんじゃないかとも思えた。…って言えば大げさかもしらんが、それくらい殺気があった試合だった。やっぱ80年代初期のの新日を見て育った自分にとっては、これくらいやってくれないと新日じゃない。

あとの試合は……、

あんまり覚えてねぇわ。(笑)


異常気象

[ 未分類 ]
2006年1月17日 火曜日

土曜なんか昼間14℃くらい(自分の場合12、13℃以上なら半袖)かと思えば夜中は零下だし、日曜の夜あんなに寒かったのに今夜は風雨。おまけに明日の予報では昼間10℃で夜零下。ちなみに以前住んでたテキサス北部では、今夜2℃なのに明日昼間は20℃以上。日本でもこの冬は通常雪が降らないところに降りまくったらしいし、変な天気なのはNY近辺だけじゃないらしい。どうなっとるんじゃろ。

まぁ、今回はそんなに雪も降ってないんで、このまま冬が過ぎてくことを望むが、去年は確か油断してたら三月の後半に降ったような気がしないでもない。

どうりでここんとこやけに体が疲れとるはずじゃ。こんな変な天気の中で、体をこわさないとええが…。


小川 vs. 吉田

[ プロレス ]
2006年1月11日 水曜日

近所の日系食料品店のレンタルで大晦日のPRIDEのビデオが三本に分けて出してあったが、この小川直也と吉田秀彦の『柔道対決』しか興味なかったんで、三本目だけを借りて早速今晩見た。こっちに住んでると生で見ることなんてなく既に結果を知ってて見るしかないんで、面白さに欠けるのが普通なんだが、今回はある程度楽しめた。

小川が出場している『ハッスル』というプロレスイベントに関しては、記事を読んでも特に興味も沸かず未だに見たことがないんでコメントは控えるが、小川のハッスルポーズは嫌い。しつこい。ただ小川自身に関しては、大ファンではないにしろ、以前から評価が高い。プロレスもどちらかと言うと上手いとは言えないし、総合格闘技にしても勝ってる相手というと精々中堅どころで、本当に強いってとこをまだ見てない様な気がする。でもなぜか見てて面白い。彼が以前言った「総合格闘技だろうとなんだろうと自分にとっては全てプロレス。」というコメントが気に入ってんだけど、事実小川はそれを実行しようとしてる様に思える。

今回も、まず去年亡くなったプロレスラー橋本真也のテーマで入場するところから、仮にただの演出だったとしても十分感動できたし、試合も足を怪我しながら最後まであきらめなかったし、結局負けたにも関わらず、最後は(…というか最初から)プロレス的なノリで自分を主役にしてしまった。くどい程のハッスルポーズも、負けたクセしてあそこまで拘ったら大したもんだ。会場人気も入場時から吉田より上だったのが事実。そういう意味ではすごい奴だと思う。

PRIDEも100%真剣勝負とか言ってるが、大きなイベントとしてやってる以上、所詮選手の人気商売だし、エンターテイメントとしての要素も必要。

そんな中で、勝ったのに脇役にさせられ、わざわざマイクを握ったはいいが中途半端で、しっくりこない様な顔をしていた吉田。一方、さっぱりした顔つきで、勝負関係なく観客の心を掴み、しっかりプロだった小川。

元々PRIDEなんて(色んな意味で)スタイルの違う『プロレス』だとしか思ってなかったが、なんかそれを再認識できた様な気がする。


Engrish

[ 未分類 ]
2006年1月10日 火曜日

前回はアメリカにある変な日本語の一例を紹介したが、実はそれ以上に多いのが、日本の至る所でみつかる変な英語。数年前に見つけた、すごく面白いサイトがあるので紹介しよう。

Engrish.com
EnglishじゃなくEngrish。英語の『L』と『R』は日本語には存在しない音なので、大体がラ行で表記されるため、実際に英語で綴ろうとしてもごっちゃになってしまうことから、こういうサイト名になっている。日本では街中の看板や商品のパッケージ、Tシャツと、色々なところに、文法や綴りはもちろん、意味さえも確認せずに載ってる英語が多過ぎることから、こういうサイトが作られた。

英語をある程度知らないと笑えないサイトだが、その内容の大半で笑えるかどうかで、自分の英語力の確認ができるかも。


ジャパレス

[ ニューヨーク ]
2006年1月7日 土曜日


日本食屋とか和食じゃない。あえてジャパニーズ・レストランの略であるジャパレスにした。とにかくこの国には『なんちゃって日本食屋』が多い。その多くは経営が日本人ではなく、店員も全員日本語が通じなかったり、メニューにも間違った日本語が並んでたり、ラーメンに野菜の天ぷらがのってたり、『Katsudon』と書いてあるのにトンカツ定食を出してきたり、日本人が比較的少なく日系の店も少ない地域ならまだしも、NY近辺では日本人はあまり行かないと思われる類の日本食屋。そういう店に限って、『焼き鳥』とか『居酒屋』とか、JAROに報告したろか!と思いたくなるくらい、誤解を招くかの様な赤提灯をぶら下げている。

で、最近うちの近所で見つけたのがこれ。確かここは韓国人経営で、韓国料理と日本食を両方やってる店だったと思うが、入ったことがない。本当は飲み屋っぽいイメージで『スナック』としたかったんだろう。それ以前に意味が判ってるのかが疑問で、大体赤提灯に『スナック』ってのも無しだろうが、さすがに『スナク』とか書かれてると、もうたまらん。

思わず写真を撮ってみんなと共に笑いを分かち合いたくなった。