Happy Hour @ JAUC

[ Happy Hour ]
2006年4月30日 日曜日

というわけで、先日も宣伝したとおり、今日午後からManhattanの日米合同教会(JAUC)でコンサートをさせてもらった。

まず我々Happy Hourが3曲やって、浜田さんが数曲、その後またうちらが3曲といった具合。

結構緊張してたで後半何度か間違ってたんだけど、周りは殆ど気づかなかった程度だったし、個人的にはいい手応えだった。

途中でHappy Hourという名前の由来を説明して、正直、堅そうな教会で酒の話をするのはどうなのか心配だったが、結構受け入れてもらえた気がした。

後で相方に聞いた話だと、集まってた人達の中には、「お金もらえるとこでやればいいのに。」と言ってくれた人がいたらしい。「是非また来てください。」ってわざわざ言いに来てくれた人もいた。ホント、ありがたいね。

曲目は、

  1. 主の祈り(日本語)

  2. God bless you (日本語)
  3. メドレー(英語):I worship You, Almighty Lord~There is none like You~Jesus, Jesus Jesus

    [浜田氏演奏]

  4. Sometimes I feel like a motherless child (英語)
  5. メドレー:My Lord, what a morning (英語) ~ 主のまことはくしきかな (日本語)
  6. My Tribute (英語 – 一部日本語)

一番反応がよかったのは、先月うちの教会でもやったAndrae Crouchの『My Tribute』って曲。主催者の一人は、この最後の曲が終わった時には、泣いてたらしい。

集まってくれた人達の一人でも多くが神様のことを感じてくれてないと本当に成功と言えるかどうか判らんのだが、反応は結構よかったんで、音楽的には成功かな。

こういう機会を与えてくれた神様、そして日米合同教会のみなさんに感謝。

そして今週の土曜はうちの教会の特別集会で一曲。6月にはある人の結婚式で一曲。7月には再びJAUCにてVIP Clubでの演奏。おぼえて祈っててくれたらうれしい。

しかし疲れた…。緊張してたのが一挙に疲れとして出てしまった。今日はさっさと寝れたらええなぁ。


NYJC10周年

[ 信仰 ]
2006年4月28日 金曜日

今日で、我がニューヨーク日本語教会は10周年を迎えた。教会が始まった当時はまたウェストチェスター日本語教会といい、アメリカの教会のバイブルスタディのための一室を借りて礼拝をしてた。その11月に今のTuckahoeの教会堂にうつり、約二年半後には、建物を貸してくれてた教会がなくなり、うちらの教会が建物を管理することになって、今に至る。

自分が初めて出席した集会は、確か2回目と3回目の礼拝の間の、ある月曜に行われた、故・本田弘慈師を招いての特別集会だった。

あれから10年、あっという間だった。もちろん色々あったわけで、10年しか経ってないのに今の牧師は三人目。

そして今また大赤字。その上この春には、色々教会のためにやってくれた人達が数人一挙に減る。

だが、人材的にも経済的にも「マジやばいよ。」って思ったことは何度もあったけど、神様は常に最低限必要なものは用意してくれていた。

James Clevelandの歌の歌詞に、「Nobody told me that road would be easy, and I don’t believe He brought me this far to leave me.」ってのがある。「誰も容易だなんて言ってないし、神様も自分を見捨てるためにここまで導いてくれたんじゃない。」ってとこか。

人数や金銭的なことも大事だけど、そういうのに囚われることなく、今後も教会で神様に仕え続けていきたい。


加藤そば屋 (広島県東城町)

[ 飲み喰い ]
2006年4月27日 木曜日

我が故郷、広島県比婆郡東城町のそば屋。日本各地から、東城に観光に来たらこの蕎麦屋に寄りたいということで来てる人も多く、いつだったか、北海道か東北のあたりから、「神戸まで来たもんで、ついでに…」と、わざわざ来た人もいた。車で二時間以上かけて喰いにくる人なんか普通。

前回の帰郷は3年前の3月。たった一週間だった。ある日、昼飯を喰った後、散歩がてらに立ち寄ってみた。加藤のおばちゃんは、自分の母教会の会員で、幼い頃から我々兄弟だけではなく、姉の子供達まで揃ってよく可愛がってもらってた。テレビの上にはうちの甥の写真まで置いてあった。正確には自分の祖母と同じくらいの年齢で、当時既に80歳過ぎてたと思うんだが、幼い頃からの癖で『おばちゃん』と呼んでしまう。

ちょっとだけ話をして、いざ帰ろうかと思うと、蕎麦をすすめられた。昼飯もしっかり喰ったし、夕飯も予定が入ってたし、そのうえ段々痴呆が始まってると聞いてたから、ほんの一瞬どうしようか迷ったけど、やっぱ喰わずにはいられなかった。

理由の一つとして、おばちゃんの蕎麦を喰わんと東城に帰ったきた気がしないってのもあった。『つなぎ』を使わず、そば粉100%での手打ち蕎麦なんで、慣れない人には美味しくないかもしれない。確かにその辺にある蕎麦とはちょっと違うけど、自分はそういう蕎麦も好きだ。

もう一つの理由は、「そば喰ってくか?」って聞かれた瞬間、もしかしてこれが最後になるのかもしれない、という気がしたからだ。店を去る時に、「また帰ってけぇよ。」って言われて、尚更そういう気がした。

おばちゃん、長い間ありがとう。あの日、全然腹へっとらんかったけど、いつもどおり美味しかったよ。今日からは天国でイエス様にもうまい蕎麦食べさせてあげれるんよね。おばちゃんの笑顔と蕎麦の味、忘れりゃあせんけぇ。


The “Hero” Tour @ Radio City

[ 音楽 ]
2006年4月22日 土曜日

今夜はRadio City Music HallでKirk FranklinとMary Maryのコンサートに行ってきた。Kirkといえばゴスペル・ヒップホップのパイオニアだが、今やクリスチャン音楽のトップアーティストの一人。

まず、新人のThe Truthというラップアーティストが前座で3、4曲やった。コンサートは大体音が大きく響くので歌詞だけじゃなく語りも聞き取り難いことが多いんで、ラップなんか尚更何言ってんだか判らん。

そしてMary Maryの出番。EricaとTinaのCampbell姉妹だ。二人の旧姓はAtkinsなのだが、同じ時期にそれぞれが結婚した相手がたまたまCampbellという姓だったので(関連は無いらしい)、結婚しても二人とも同じ姓になっている。『Mary Mary』という名前の由来は、イエスの人生の中で最も重要な二人のマリア(イエスの母マリアとマグダラのマリア)から。二人のアルバムは、店によってはクリスチャンではなくロック&ポップのセクションにアルバムが置いてあるくらいなので、ジャンルを超えた人気を得ている。

音楽的には、詩の意味が判らなかったら、普通のR&Bコンサートとして十分通用すると思う。途中で自分の好きな曲『Can’t Give Up Now』や『Yesterday』(もちろんBeatlesのとは別)もやってくれたし、最後は『Heaven』から『Shackles』で閉めてくれたんで、十分満足。『Heaven』の後半にはKirkが脇から走って出てきて、数秒二人と一緒に踊ってすぐ走り去るという、笑いも取ってくれた。『Shackles』は二人がSony Music契約後の一枚目のアルバムに入ってる最初のヒットだったのだが、クラブでも流れてたというくらい人気のあった曲で、今でもコンサートは最後は必ずこの曲だ。

Kirkの前に10分の休憩時間。ステージ上のスクリーンで、新しく始まった24時間クリスチャン中心のテレビ局『Gospel Music Channel』の宣伝をやってた。ブラックゴスペルだけじゃなくCCMやカントリー他、クリスチャン向けのエンターテイメントをやってるチャンネルらしい。見たいんだけど、うちのケーブルには入ってないなぁ…。

休憩後、会場が暗くなり、クワイヤによる賛美歌風『Awsome God』が流れ始め、観客が盛り上がる。もちろんKirkのバージョンの同曲で始まった。最新アルバム『Hero』に、Tears For Fearsの名曲『Shout』がサビとして使われている『Let It Go』という曲があるが、CDで聴いてても「なるほどね…」という程度だったにも関わらず、ライブで聴くとKirkの幼い頃からこれまでの人生の証しが凄く重く聞こえた。他にも結構古い曲も続けてやってたんで、観客は大喜び。

Kirkのステージは、彼のラップやダンスと、クワイヤの美しいコーラスという、説明だけ聞いたら噛合いそうにないけど、実際凄くうまく組み合わさっている。CDでも総合プロデューサーとしてのKirkの素晴らしさを楽しめることはできるが、パフォーマーとしてのKirkを楽しむなら、やはりライブだ。

Mary MaryもKirkも何度もコンサートで見てきたが、今夜も自分ら夫婦がしっかり盛り上がらせてもらったコンサートだった。


新庄引退?

[ ニューヨーク ]
2006年4月18日 火曜日

…とか言うとるね。

別に野球がメチャクチャ好きってわけじゃないが、他の球技と比べると好きな方かな。年に一、二回は見に行くんだが、でも思い入れのあるチームが無いんで、うちの嫁さんみたいにテレビに噛付いて見るこたぁない。

広島人なもんで、日本を出る前はカープを応援してたが、渡米後はいつもいつも見れるわけでもないんで、どうせダメだろうと思いながらも、「今年は調子どうなんかなぁ…。」と多少気になる程度。

今はNYに住んでるんで、メジャーは二球団ある。でもYankeesの様な、勝つのが当たり前のチームは巨人みたいでどうも好きになれない。別に日本人がいるからと言って、気にはなるが大騒ぎする理由もない。

でも数年前、Valentineが監督だった頃のNew York Metsには、何故か夢中だった。普段勝たない地元チームが優勝戦線まで追い詰めてたのが面白かったからだ。当時のYankeesは伊良部が去った後で、確か日本人はゼロだったはず。Metsには吉井がいたが、その後よそに行って、新庄が入ってきた…って感じっしょ? あまり覚えてねぇわ。っつうか、それらの日本人選手みんな、メジャーに入ってくるって聞くまで知らんかったし。

Marinersでは既にイチローが活躍してた。さすがに彼のことはこっちに来る前から知ってた。でもいつもちゃんと打つし捕るし、あまり外れがない、自分にとっては面白みの無い選手だった。

一方、新庄はと言うと、いつも活躍しまくりってわけじゃないんだけど、ここぞという時に打ったり素晴らしい守備をしてくれたり、おいしいとこだけを持ってく選手だった。プロレスファンの自分にとっては、あれくらいドラマっぽい方が面白い。在NY日本領事館の在外選挙のCMも、かなりわざとらしいのが嫌味に思えて、結構よかったなぁ。(笑) いずれにせよ、ゴジラ襲来のちょっと前にNYの日本人を盛り上げてくれたのは事実だろう。

帰国してからも試合でいい成績を残した以外にゴレンジャーの格好したり、他にも色んな演出で北海道を盛り上げたらしいが、まぁ期待どおりの活躍をしてくれたみたいだ。

別に新庄ファンってわけじゃないんだけど、でもこれまで唯一メジャーでファンになりかけた日本人選手が引退するとなると、ちょっと寂しいかな。