この週末は…

[ 旅行 ]
2006年5月26日 金曜日

月曜日はMemorial Dayで祝日。ついでに火・水曜と休みをとって、今晩JFK空港からDublinに向う。Ohioじゃない、Irelandね。

20年近くここに住んでると、もう外国にいるような感覚じゃぁないんで、久々の海外旅行という気分がする。この国以外ではMontrealで一泊したくらいで、北米以外に行くのは初。

なぜアイルランドかというと、実は自分でもよくわからん。一緒に旅行する、嫁さんと彼女の友人が決めた。当初はデンマークに行きたいとか言ってたり、自分はというと、どうせならフィンランドに行ってムーミン博物館でも行きたいと思ったり、とはいえ幼馴染が居る間にドイツにも行っときたいと思ったりもしたが、時間と金が限られてるんで、結局こうなった。でもアイルランドって物価高いらしいから、総合的に高くつきそうな気がしないでもない。

メシのことも心配。アイルランド料理に関して読んでると、アメリカならどこにでもありそうなものばかりに思える。そのうえ、伝統的なアイルランド料理ってのは、レストランとかじゃなく、一般の家庭で味わうのが普通だと、多くのサイトに書いてある。他のヨーロッパ料理なら、NYでいくらでも喰えるしなぁ…。

しょうがねぇ、Irish pubで、たらふくビールでも飲んでくるか。


NYJC10周年記念礼拝

[ 信仰 ]
2006年5月21日 日曜日

今日はNYJCの記念すべき礼拝だった。

2、3ヵ月前のある日、うちの牧師が、「記念礼拝には、栗栖先生をお呼びしたいんだけど、どう思う?」と聞いてきたんで、「あぁ、わしも、彼しかないだろって思ってた。」と答えた。教会創立時から三年間、初代牧師を助け、現在はプリンストン日本語教会の栗栖信之牧師だ。

元々うちみたいな日本語教会は駐在員や留学生が多いので、しょっちゅう面子が変わってて、今では教会が始まった年からいるのは自分達夫婦を含めて三人になってしまった。その、教会の歴史を知る数少ない内の一人としては、今回の記念礼拝には彼しかないと思ってた。

数曲続けて賛美をする中の最後に『主の御言葉待ち望む』という曲を選ばせてもらった。本人が気づいてるかどうか判らんが、彼がうちの教会にいた頃、彼が説教の担当だった日には本人の希望で必ずといっていいほど歌ってた曲だ。

『原点に戻れ』という説教題を知った時、数年前の彼と自分の会話からのものだとすぐ判った。日本でプロレスの神様と呼ばれていたカール・ゴッチが弟子達に教えてたと言われる「我々は迷ったら原点に戻らないといけない。」という言葉をノブさんにおしえた時のことだ。

面子がいつも変わるんで、教会の人数も減ることがある。そのうえ去年数千ドルにも及ぶ大赤字だった様に、金銭的にも苦しいとこを通ることもある。今正にうちの教会はそういう時期。でも、それだからこそ、そういう人材的や経済的なことに振り回されず、何のために教会ってものが存在するのかという、聖書にしっかり書いてある原点に戻らなければならない。

10周年を記念するには、本当に相応しい人に、相応しい説教を取り次いでもらえたと思う。

説教後の賛美は、うちの嫁さんの希望で『もう振り向かない』。最初の三年間は、まるで教会のテーマソングかと思うくらい、みんなが飽きるほど歌いまくって、最近ではもう殆ど歌ってない曲。でもやっぱ10周年記念礼拝の最後はこれしかなかった様な気がする。

久々にカトケンがドラム叩いてくれたし、賛美でピアノ弾いてる自分も、超盛り上がってしまった。

そして今日、一つ感じた、大きなことがある。過去にうちの教会に定期的に来てたけど、まだこの近辺に住んでるにも関わらず今はもう来てない人達の殆どを今回の礼拝に招待した。が、その中で来てくれた人は以前から約束してくれてたそのドラマー以外はゼロ。それぞれ色んな事情があっただろうし、決して、その人達のことをもうどうでもいいって思ってるわけじゃないし、その人達がそれぞれイエス様ににつながり続けてるように祈ってる。でも、ゼロという数字が意味することって大きいと思った。いつまでも過去のことに拘らず、10周年という人間的に判りやすい数字を区切りに、新しく前進しろってことなんだろう。

とは言いながらも、10年もいればやはり色々あったわけで、自分の心の中には、約6年前で止まったままの時計が一つある。その時計は、一昨年の11月に少しだけ動き、そして今日もう少し動き始めた様な気がする。

でもまだ完全には動き始めることはない。日本にいるあいつが再びうちの集会に顔を出せる様になるまでは…。


家探し: Hudson Line編

[ ニューヨーク ]
2006年5月20日 土曜日

先週に引き続き、今日は現在住んでるElmsfordや、Briarcliff ManorといったHudson線沿いと、PleasantvilleやWhite Plainsの物件を見てきた。全てコンドミニアムやタウンハウス。

先週十数件見たもんで、だんだん目が肥えてきてて、各物件を見る目も厳しくなってきている。

一番気に入ったのは、Scarboroughの駅のそばにあるタウンハウス式の物件だったけど、毎年雨漏りで屋根を直してるらしいし、そのうえ自分の行動範囲を考えると遠すぎる。

来週は休みでアイルランドまで行くんで、次の家探しは再来週かな。いいのが見つかるといいが。


大野 俊三 @ The Arts Exchange

[ 音楽 ]
2006年5月18日 木曜日

今夜は嫁さんと教会の仲間三人と一緒に、Arts Exchangeでのジャズトランペッター、大野俊三のライヴに行ってきた。

Arts Exchangeは、ここ数年で大変化を成し遂げたWhite Plainsのダウンタウン再開発の一環として作られたWestchester Arts Councilの一部。ちょっとした美術館のロビーでイベントをやってる程度にしか見えないが、結構音響はいい。

その会場で、かつてGils EvansArt Blakeyのバンドで活躍し、交通事故により前歯を折ったり扁桃ガンを除去したりと色んな苦難を乗り越えながらも復帰し続け、6年前にはビートたけしの『アンビリバボー』でも紹介された大野さんのライヴをたったの$10で観ることができた。

ラッパ系の楽器にありがちな、自分だけ目立ってる様なうるささがなく、周りの楽器とうまくブレンドして、その上演奏自体も全体的に押し付けがましくなく、かなりスムーズ。曲のスタイルも、全てオリジナルだと思われるが、最近のジャズっぽくなく、昔っぽい雰囲気もあり、かなりシブい。

この近辺に住んでるらしいんで、ライヴを観るには難しいことではないと思われるが、そんなことよりも、彼の演奏をたった$10で楽しめるのは凄いことだと思った。


Saigon Grill (Manhattan)

[ 飲み喰い ]
2006年5月17日 水曜日

saigongrill.gif
来週、教会の友人が帰国するんで、今夜は夫婦で彼を連れてUpper Eastにあるベトナム料理屋に行ってきた。2年くらい前に一度同じレストランのUpper Westにある店に行ったことがあり、悪くないと思ったんで、ここに決めた。

店の雰囲気は、全くカジュアルで、cafeに毛が生えた程度とでも言っておこう。気軽に入れる。

自分達が入った時は幸い席が空いてたが、30分もすると、平日だというのに、並んで待ってる人もいる。週末だと相当凄いんだろうな。

それもそのはず、前菜には牛串っぽいのと生春巻をみんなで分け、そして自分はヌードルスープを頼んだが、とにかく全て安いのに量が多く、そのうえ美味しい。人気があるはずだ。

Saigon Grill
1700 2nd Ave. (corner of 88th St.)
New York, NY 10128
Phone: (212) 996-4600
620 Amsterdam Ave. (corner of 90th St.)
New York, NY 10024
Phone: (212) 875-9072