Spiga Ristorante (Scarsdale)

[ 飲み喰い ]
2006年8月9日 水曜日


予め言っとくと、他にネタがないんで書いてるだけで、決してお薦めの店を紹介してるわけじゃない。

これまで何人もがこの店は美味しいって言うんで、今夜行ってみた。以前も行こうと思ったことがあったけど、入り口でメニューを見る限り、興味をそそられなかったんで、入らなかった。

まず入ると無愛想なマネージャーが、いやな感じの態度でテーブルに案内してくれた。他の店員に自分達がテーブルに来たというのを知らせた気配もない。ちなみにこのマネージャー、うちらが店を出る時も、他の店員達は「Thank you.」って言ってくれたのに、この人は完全にシカト。

アメリカは、テーブル担当のウェイターが決まってるのが普通で、必ずしも水やパンを持ってくる人がそうだとは限らない。他の店員が水やパンを持ってくるのだが、中々担当だと思われるウェイターが来ない。待つこと10分、嫁さんが、その辺にいた店員を捕まえて、「まだメニューも来てないんだけど…」って言ってくれた。

が、そしてまた待つこと5分以上。後から入った人達がすぐに接客されかけてたんで、「もうええわ。帰ろう。」って立ち上がると、嫁さんがあわててそのウェイターを捕まえて、「15分以上、全然誰も来てないんだけど…」みたいな感じで言うと、やっとウェイターがこっちを見てくれて、それでも自分が帰ろうとしてたんで、あわてて謝りながらやっと相手してくれた。

メシは決して悪くはないが、値段ほどじゃない。しいて言えば、コースメニューは、$20.95でワイン一杯、前菜一品、パスタ一品、メイン一品にデザートといった感じで、これはお得かもしれない。でもパスタって言っても、今晩はフェタチーニしか選択肢がなく、案の定出てきたのはまるで堅い団子かと思わせるようなもの。あんなものじゃないだろ、本当に美味しいのは。とはいえ一応手作りっぽいんで、リンギーニがどんなものか興味がないわけじゃないけど、おそらくもう来ないだろう。まぁ、パスタに関して言うと、一度あの『禁断の果実』を味わうと、これまで行った他の店は全て物足りないのが正直なところ。

要するに、Scarsdaleの様な金持ち地域によくありそうな、値段が高い割りには大したことない店。お金持ちの暇人は是非どうぞ。

Spiga Ristorante
718 Central Park Ave.
Scarsdale, NY 10583
phone: (914) 725-8240


Happy Hour @ Street Fair

[ Happy Hour ]
2006年8月5日 土曜日

今日は、うちの教会のお向いにあるEmanuel A.M.E. Churchという黒人教会主催のお祭り。二つの教会で挟まれたVan Duzen Streetを閉鎖し、屋台がならび、DJがブラックゴスペルを流しまくってた。

二日前だったか、うちの牧師から連絡があり、今回のフェアでは、近辺の各教会からのミュージシャン出演によるコンサートを開きたいとか。というわけで、NYJC代表としてHappy Hourが参加させてもらった。

急遽参加決定だったんで、段取りもどうなってるか判らず、ほぼ行き当たりバッタリな状態。出演順序も一組目が始るまでわからなかった。

全体的にはミュージシャンよりも、プレイズ・ダンスの方が多かった様な気がする。でもTuckahoeやYonkersだけではなくBronxやManhattanの教会からの出演で、他にも色んな種類の出し物があったんで、面白かった。ここんとこ華氏100度(約37.8℃)を超える暑さが続いてたが、今日はそこまで酷くなく、天候にも恵まれた。

んで、Happy Hourは、どちらかというと前半。今から思うと、会衆の気分がフレッシュな状態で演奏させてもらえてよかったと思う。最後の方に出演した人達なんかは、会衆が去り始めただけではなく屋台まで片付け始めてて、ちょっと盛り上がりに欠けてた感じがあったんで、可哀想な気もした。

なにしろ野外は初めてなんで、四曲やったうちの最初の曲は、DJも我々も戸惑ってたのか、音が割れたり、ハウリングしたり。だが、二曲目、三曲目になるにつれてDJも慣れてきたのか、なんとか上手くいった。

曲目は、

  1. Medley:
    I worship You, Almighty Lord
    There is none like You
    Jesus, Jesus, Jesus

  2. 主の祈り (日本語)

    [自分が一言挨拶(もちろん英語)]

  3. God bless you (日本語の曲)
  4. My Tribute

これまでは、日本人絡みのイベントばかり出させてもらってて、これらの曲もやりまくってるけど、今回は『地元』の人達中心で、普段我々がどんな感じの曲をやってるか紹介するには妥当な選曲だったと思う。そんな中で多くの人達から拍手をもらい、そのうえ一部の人達からは、教会の礼拝やイベントにも来てくれとの声がかかって、嬉しかった。

先日のある集会以降、「しばらく人前で演奏することないかな…」とか二人で言ってたけど、今週日曜に行ったNew Jerseyの教会といい、今日のフェアといい、そして今日出演した結果依頼された月末に行われるYonkersの教会主催のイベントといい、やはり神様はいろんな機会を与えてくれた。