Dr. John @ Tarrytown

[ 音楽 ]
2008年6月28日 土曜日

おっと、色々忙しくしてたら、三週間以上何も書いてなかった…。

友人の知人が、せっかくチケット買ったのに、行けなくなったとかで、自分が譲ってもらった。その人はマンハッタンで、ちょっと遠いけど、自分ん家からは会場のあるタリータウンまで車で15分くらい。

会場に入ると、自分の席は一階の前から15列目くらいの丁度真ん中あたり。場所的にはなかなかいいとこだ。

まずは、前座から。ダニエリア・コットンという、聞いたことのない人が出てきた。黒人のねえちゃんで、ギターを持ってサザンロックっぽい音楽をやってた。これまたなかなかよかった。彼女は、これまた近所のホワイトプレインズでこの三月に演奏したらしく、その時の映像がこれ。


いや、でも、これより、今夜の方が、声がもっといい意味でしゃがれてて、よかったと思う。

自分の左側には老夫婦が座ってたんだが、ずっと手を握り合ったまま。休憩中に色んな曲が流れてたんだけど、その中の一つがアレサ・フランクリンの『{You make me feel like) A Natural Woman』で、サビのとこを、しっかり声出して、ご主人を見つめながら、その婆さんが歌ってた。日本じゃ想像つかない光景だが、こういうのもアメリカの好きなとこの一つかも。

んで、ドクター・ジョンの登場。前々から聴きたいと思ってた、ニューオリンズを象徴するピアニストの一人。かつてはローリングストーンズや、ザ・バンド他、数多くのミュージシャンと共演し、現在67歳なんだが、やはり凄い。ピアノはもちろん、時には後ろに置いてあったハモンドオルガンも両方同時に弾いたりして、盛り上げてくれた。

『St. James Infirmary』や、レッドベリーの『Goodnight, Irene』など、古くから伝わる曲も、アップテンポでアレンジしたり、もちろんスローでかなりシブいブルースなどもやって、楽しませてくれた。

自分が大嫌いなハリー・コニック・ジュニアとの共演を見てると、貫禄もシブさも違いがあり過ぎるのを改めて実感する。


っつうか、比較対象が悪過ぎるか。


Bo Diddley (1928 – 2008)

[ 音楽 ]
2008年6月3日 火曜日

昨日、また一人巨匠がこの世を去った。

決してチャック・ベリーやリトル・リチャードらほどメジャーじゃなかったかもしれない。だが、ロックンロールの先駆者としての影響力は彼らに勝るとも劣らないんじゃないかと思う。


バディー・ホリー他、多くのロッカーによって受け継がれた特有のビート。彼が創めたわけじゃなく、彼自身どこかの教会で聞いたリズムらしいが、いずれにせよ世界的に有名にしたのは彼だった。

音楽好きな人間として、大きな偉業を残してくれた『ボー・ディドリー』ことエラス・O・B・マクダニエル氏に感謝したい。

RIP…