ニューポート

[ 旅行 ]
2009年10月25日 日曜日

今日は、ケープコッドからニューヨークに帰る途中、せっかくなんで遠回りして、ロードアイランド州のニューポートに寄り道した。

前回ニューポートに来たのは、大学卒業のちょっと前だったと思うんで、15年以上前かな。

いかにも観光客向けの様な商店街を歩き、時々海側に出てみたりしたが、リゾートや宿泊施設でブロックされてるとこが多く、そのうえ湾側でヨットや客船が並んでる港だらけで、景色としては大したことがなかった。

というわけで、思い切って、ニューポートの南端まで車で行ってみることに。

予想通り、大部分は、金持ちの豪邸っぽいのでブロックされてて、結局景色が楽しめんなぁ…、と思いながら車を走らせてたら、向こうの方にやたらと車が停めてあるんで、もしかしたら、と期待したところ、もろに大西洋を眺めれるように、道路が海岸沿いに通っていた。

Newport (2)
結構波が激しそうだった。

Newport (1)
ま、こんな感じで、豪邸が海辺に建ってたりするんだが、遠くから見ると、ええ感じだったりする。

Newport (3)
椅子を持って来て、くつろぐ老夫婦(?)。許可なしで勝手に撮った。常連だろうか。年とっても仲良くできるのって、ええよな。

今晩ニューヨークに戻ってきたが、やっぱ我家が一番落ち着く。とはいえ、束の間の休息、二人で十分楽しむことができた。

今年は、うちらの結婚10周年なんだが、8月に緊急帰国しなきゃいけなかったもんで、予定してた約一週間の旅行も中止になったんで、後もう一回くらいは、こんな感じで週末にでも遠出できたらと思ってる。


ケープコッド

[ 旅行 / 飲み喰い ]
2009年10月24日 土曜日

Belfry Inne
今回泊まったのは、ケープコッドのサンドイッチという町にある、Belfry InneというB&B。

Belfry Inne - bath
バスタブ完備の部屋を狙ってた。だが、夕べ、食事を済ませ帰ってきて、風呂に入ったら、湯が暑めだったのか、それとも、ここんとこの疲れた溜まってたのか、のぼせあがって、フラフラしたまま爆睡してしまった。

ちなみに、ここは、朝食もなかなか美味しい。

今日は、天気予報で雨だとか言ってたが、朝食を済ませた後でも、まだ降りそうな感じではなく、寒くもなかったので、付近を散歩することに。すると、標識に、『Boardwalk』と書いてあるのを発見。

Sandwich Boardwalk (1)
それに沿って歩いていくと、こんなのが見えたんで、多少感激。もしかしたら、向こう側に見える階段のようなところを下りたら、海岸ではないのかと、多少期待しながら、歩いていくことに。

Sandwich Boardwalk (2)
階段を目の前に、振り向くと、結構歩いたらしい。

Sandwich Boardwalk (3) Sandwich Boardwalk (4)
階段にたどり着くと、やはりそこには海が広がっていた。

その後、旅館に戻り、今度は車でケープコッドにある色々な海岸へ行ってみることに。昨日ここに来た時には暗くて判らなかったが、紅葉が凄かった。ご存知、紅葉は広島の象徴みたいなもんなんで、自分も結構嬉しかったりする(運転中だったんで、写真撮れてないが…)。

Sandy Neck (1) Sandy Neck (2)
最初に行った、サンディネック。

horseshoe crab at First Encouter Beach in Cape Cod
その次に行った、ファーストエンカウンター(訳すると『最初の出会い』か)ビーチってとこでは、こんなものも発見。

Nauset Beach Nauset Light
そして、ケープコッド湾側から、今度は大西洋側の、ナウセットビーチへ。ここは燈台も有名らしい。

途中、移動中は雨が結構ふったが、車を降りるころには、小降りか、完全に止んでたか、どちらかで、色んな海岸を楽しむことができたんで、これまたホンマに神様に感謝。

そして、その後は、サンドイッチに戻った。この町は、ガラス細工が有名らしく、夕べ行った寿司屋の板前さんから聞いた、ある工場へ。

McDermott Glass Studioというとこで、主人をはじめ、みんな親切で、色んな作品を見せてくれた。そして、ここの奥さんは、大阪出身の日本人(それもうちらより年下)。声をかけると喜んでくれて、色々話してくれた。それも彼女のお祖父さんとお祖母さんは、うちの嫁さんと同じ町の人達らしい。世の中狭いもんじゃのぉ。作品に使う『色』を作る工程を見せてくれたりした。

夜には、ネットで調べた、同じくサンドイッチにあるAqua Grilleという店へ。一見、ただのシーフード屋だが、10月は、オクトバーフェスト(新しいビールの醸造シーズンの幕開けを祝うドイツの祭り)ということで、ドイツ料理もメニューにあった。それも、明日が最終日らしく、うちらはギリギリ間に合ったってことか。自分が食べたのは、ポークローインに三種類のソーセージを盛り付けしたもので、ポークはスモークしてあったせいか、ハムっぽくって、これはこれで美味しかった。でも、嫁さんが注文した、ポークのバーベキューっぽいやつの方が、よかった様な気がする。もしまた10月にこの近辺に来ることがあったら、是非また来てみたい店だ。

ちなみに、嫁さんは、今夜、ヤンキースの試合をテレビで見たかったらしいが、案の定雨のため明日に延期。だと判ってたなら、また別の店で飲んでくりゃよかったなぁ…。


稲穂 (Yarmouth Port, MA)

[ 旅行 / 飲み喰い ]
2009年10月23日 金曜日

ここんとこ、うちら夫婦は色々あったんで、今週末は、ちょっと現実逃避でもしようと、車で遠出をすることに。

自分は、米国北東部に住んで14年以上になるが、なんとケープコッド(マサチューセッツ州にある有名な岬)に来たのは、今回が初めて。

出発が遅れたのと、案の定I-95 (州間高速95号線)が混みまくってたので、予約を取っていた旅館のあるサンドイッチという町に着いたのは、暗くなってから。

チェックインを済ませ、早速ネットで調べたイタリアンレストランに向かった。30分くらいかかるとこにあるのは、判ってたが、とにかく暗い中で田舎道を走ってたので、景色なんて全然見えなかった。

が、途中で、日本食屋を発見。こんなとこにまで来て日本食に拘る必要もないが、なんか、名前が気になった。

とりあえず、そのイタリアンで食事を済ませたが、どうしても、ちょっとだけ、この日本食屋に寄って味見したくなった。やっぱ名前がなぁ、日本人経営としか思えなかったんで。

実際、宮城県出身の板前さんが経営で、20年以上やってるらしく、今ではケープコッドの日本食屋で日本人経営って、この店だけらしい。その方の実家が農家なんで、この名前をつけたんだとか。昔ボストンの寿司屋何件か行った時は全然美味しいとこがなかったし、ケープコッドも、日本食は大したことないとは聞いてたが、ここは、ネタも中々よく、結構美味しかった。最初は、「もうお腹一杯なのに…」とのる気じゃなかった嫁さんも、結構喜んでた。

州道6A号線(Cranberry Highway)沿いにあり、店の裏に駐車場がある。夏はかなり忙しいらしい。

Inaho
157 Route 6A
Yarmouth Port, MA 02675
phone: (508) 362-5522


新日で気になること…

[ プロレス ]
2009年10月22日 木曜日

中邑の一連の『猪木発言』、猪木が今だに好きで棚橋は嫌いという自分にとっては、結構面白いと思ったんだが…。

まさか、本当にまさかだけど、テレビ朝日が新日の放送を打ち切るかもしれないという噂と、中邑の発言による新日とIGFの関係、特に中邑の「時間がない」の一言って…

…シェーン・マクマホンがWWEをやめたってことと、関係ないよな。

絶対、無関係であってほしいんだが…。


Bruce Springsteen @ Giants Stadium

[ ニューヨーク / 音楽 ]
2009年10月9日 金曜日

ロックコンサートなんて、いつ以来かな。しっかり楽しんできた。

今夜(正確に言うと、日付が変わってるので昨日)、ニュージャージー州のジャイアンツ・スタジアムというフットボール場へ、同州出身の、ブルース・スプリングスティーン & ザ・Eストリート・バンドのコンサートに行ってきた。

数年前、このジャイアンツ・スタジアムと同じ敷地内にある、コンチネンタル・アリーナ(現アイゾッド・センター)という、バスケの試合なども行われる屋内会場で、彼らのコンサートを見に行ったことがあったが、その時も、またコンサートがあったら行きたいと思えるような素晴らしいものだった。

今回は野外で収容人数も前回より多く、結構雰囲気が違ったが、演奏やパフォーマンスはもちろん、ステージの周りに設置されている大スクリーンに映し出される映像の演出も含め、迫力も一回り上で、前回とは別の意味で、凄く楽しめた。

また、今回のツアーでは、コンサートごとに、アルバムを指定し、そのアルバムの中の曲を全て(?)演奏するということになってるらしく、今夜のコンサートのテーマアルバムは、彼らの作品の中でも名盤中の名盤だといわれている『Born to Run』だった。正直、嬉しかった。

そして嬉しかったのは、名曲『Born in the U.S.A.』をやらなかったこと。どうせ『Born to Run』がコンサートのテーマなら、あの曲を使わずに、最後までやりとげてほしかったという気持ちがあった。「『いとしのエリー』や『乾杯』に頼るなよ。」といったとこか。それに、『Born in the U.S.A.』って、ベトナム戦争から帰ってきた人間の現実を歌ったもので、普通のアメリカの愛国歌とは程遠いものだと気付かず、のりまくってるアメリカ人達を見るのが空しくなってくる。

前回も思ったことだが、スプリングスティーンのコンサートって、何かの団体の決起集会のような一体感を、客観的に見ながら感じることがある。小学生くらいの子供達から年寄りまでが楽しんでいる。もちろん音楽面でもそうなんだが、やはり、彼の作品には、労働者階級や一般庶民と同じ目線で書かれた歌が多いというのも理由なのかもしれない。技術や演出も大事だけど、心が通じてると思われる詩が多い。

やっぱ、時々こうやって生のいい音楽を聴き、自分自身に気合を入れるのって、必要だと再認識した。