ミルウォーキー醸造屋めぐり

[ 旅行 / 飲み喰い ]
2009年11月24日 火曜日

木曜は感謝祭ってことで、嫁さんの両親の家がある、イリノイ州まで来た。とはいえ、ウィスコンシン州との境の直ぐ近くで、せっかくなんで、今日はミルウォーキーまで、ブルワリーのツアーにでも行ってみようかと。

Wisconsin

運転中、こういう景色が多い。さすが、何もない。

まず、街外れにある、ミラーの本社へ。

miller1

通常、ミラーやバドワイザー、クアーズなど、どこのスーパーでも売ってるようなビールは飲まないもんで、気が付かなかったが、去年クアーズを合併し、いつの間にかMillerCoorsになってたらしい。

全米でもっとも大きなビール会社の一つなんで、醸造所というより、『工場』のツアーという気がした。

Mille Cave

創業当初、ビールの保存に利用されたという洞穴。今ではツアー客用のスポットになっている。

Miller Inn

ツアーの終わりにはお決まりの試飲。一人、違う種類のビールを三杯ずつ。無料のツアーの割りには、いいかもしらんが、所詮ミラーはミラーってことで、三杯目は、ミラーが過去に買収した別のブランドを飲んだ。

続いては、ダウンタウンにもう少し近い、いかにも地元っぽいレイクフロント・ブルワリーってとこへ。

Lakefront Brewery

もちろん、こっちは凄く小さく、自分達が時間ギリギリで到着した時には、他にツアー客がいなくて、数分後にもう二人来たのみだった。こちらは一人$12のツアー。

創業者の一人が自らツアーをしてくれるという。まず、トークンを一人四枚ずつ渡され、生ビール一杯なら一枚、ボトルなら二枚で飲ませてくれるという。

ツアーを始める前に、まず一杯注文しろってことなので、みんなでビールを片手に、醸造の過程に関する説明を聞いた。

プレゼンが終わると、「所内を周る前に、もう一杯どうぞ。」ってことで、今度はみんなビールを片手に、醸造所内を歩く。

Lakefront Brewery

ツアー客用の通路からガラス越しに所内を見せるミラーとは違い、今回は、特にたった4人ってことで、色々な機材の前まで連れてってくれた。

んで、ツアーが終わると、残りの二枚のトークンをバーで使い切る。

創業者のおっさんも、気さくで、色々話しかけてきてくれたりで、ツアー自体がアットホーム。ミラーは無料で、ここは$12だったが、どっちを薦めるかと言うと、もちろんこのレイクフロントかな。


Bob Dylan @ United Palace Theater

[ ニューヨーク / 音楽 ]
2009年11月17日 火曜日

数年前にコンサート行った時は、『Mr. Tambourine Man』をアコースティックギターで弾き語りしたり、大好きな『Forever Young』や『Rainy Day Women #12 & 35』もやってくれたが、今回は…。


ギターを演奏しながら歌ったのは、前半で一曲だけ。

アコギでの弾き語りは全くなし。

曲の殆どがブルース調で、元々明るめの曲までもそんなアレンジ。

でも、聴き入ってしまう。

ギターはチャーリー・セクストン。16歳でデビューし、18の時には、すでに来日も果たした名ギタリスト。

もちろん、他のバンドメンバーもみんな上手かった。特にドラム。

後半の一曲目は、これまた大好きな『Like a Rolling Stone』。まぁ、これを生で聴けただけでも充分。

さすがボブ・ディラン。なんだかんだで彼の世界に引き込まれてしまった。

とてもじゃないが、うちの親父と同じ年齢だとは思えない。(比べてどうする…)


VIP11月集会

[ ニューヨーク / 信仰 / 音楽 ]
2009年11月16日 月曜日

今回のVIP集会は、バルセロナ在住の日本人ピアニストを招いてのコンサート。

牧師の娘だそうで、お話もお願いした。

個人的には、クラシックってあまり興味ないんだが、ショパンは結構好きだったりする。コンサートの前半は殆どがショパン、お話の後の後半は、スペインの音楽…といった具合で、自分も楽しめた。

さて、明日は再びマンハッタン、ボブ・ディランのコンサートじゃ。


2009/11/08 中邑 vs 棚橋

[ プロレス ]
2009年11月15日 日曜日

8日に行われた、IWGPヘビー級選手権、王者・中邑真輔に前王者で負傷のため返上した棚橋弘至が挑戦した試合を見ることができた。

棚橋は、ここしばらく新日本プロレスのトップ選手として活躍してたが、キャラだけじゃなく試合内容も派手さを売りにしている。確かに凄い上手いんだが、あまり強さとか恐さってのを感じない。とにかく、自分にとっては、新日でトップをとっててほしくない、嫌いな選手。

中邑ってのは、自分が最近気になる数少ない選手の一人。デビューした頃は、結構面白いと思ったけど、2006年に海外遠征に出て、同年帰国してからは、「なんとなく、つまらん選手になったような…。」という印象があった。でも、時々出すコメントには、自分にとっては結構説得力があり、彼なりにプロレスを良くしていこうってのを感じられる。歴史に拘りながら未来を切り開いていきたいというのも、自分に合ってる。

そんな二人による、10度目の一騎打ち。今回は、入場の時から試合が終わるまで、棚橋にも殺気を感じることができ、正直、「なんじゃ、やりゃぁ、できるんじゃねぇか。」と思った。お互いかみ合ってるのか合ってないのか、サイコロジーとやらがあるのかないのか、わからないようだったが、それでもお互いのプロレスってのを、しっかり打ち出してたように思える。やっぱ新日本はこうでなきゃ。

とはいえ、もうちょっと、中邑にも、棚橋ほどとは言わんが、技のバリエーションってのがあればなぁ、とも感じた。

最後は中邑の勝利。だが、会場の雰囲気だと、まだまだファンのサポートを十分受けてないような気がする。まぁ、これからも、どんどん、昔の新日っぽい毒をばら撒きながら活躍してほしいもんだ。

プロレスの試合を見て、「こりゃぁ、ええのぉ!」って思ったのは、結構久しぶりかも。


六明社 (Greenwich Village)

[ ニューヨーク / プロレス / 飲み喰い ]
2009年11月14日 土曜日

今夜は、嫁さんに付きあって、ニューヨーク大学まで、三谷幸喜作、SMAPの香取慎吾主演の『Talk Like Singing』というミュージカルを見に行った。あまり期待してなかったけど、英語と日本語をうまく織り交ぜたりで、結構面白かった。

開演前に、どこか近場で夕飯喰ってこうってことで入ったのが、この店。博多料理が売り物の居酒屋らしい。それよりも、入って驚いたのが、まず、スピーカーから流れる、戦前のものだと思われるブルース。そして、カウンターに座ろうとすると、目に入ったのが、70年代前半のものだと思われる、マジソン・スクエア・ガーデンで行われたプロレスのパンフレットで、表紙がなんと、ストロング小林。これは貴重品だ。それ以外にも、周りには、ブルーノ・サンマルティノとチーフ・ジェイ・ストロンボーの写真や、これまた70年代の全日本プロレスの宣伝ポスターなどが貼ってある。

流れる音楽も、ブルースだけじゃなく、昔のロックや、ゴスペルっぽいものもあり、嫁さん曰く、「なんか、やたら趣味が合う人なんじゃね。」とか。店名も『Rockmeisha』にしている。

料理も、なかなかおいしく、他の店にはあまり見かけないようなものもある。メニューを見るとちょっと高めかと思ったが、量もまぁまぁ多かったので、よしとするか。

もちろん、プロレスや音楽の話で盛り上がってしまい、カウンターに置いてあるモニターでは、82年1月1日の新日本プロレスの放送をDVDで流してくれた。

あまりビレッジまで行くことないけど、あの近辺に行くとしたら、またいつか顔出してみたい店だ。

Rockmeisha-Tapas Bar
11 Barrow St.
New York, NY
(212) 675-7775