JCFN New York BBQ Party

[ ニューヨーク / 信仰 / 飲み喰い ]
2011年6月25日 土曜日

今日は、2003年から続いてる、毎年恒例JCFN New York BBQ Partyだった。

例によって、昨日、ニュージャージー州フォートリーにある、韓国系大スーパー『H Mart』こと『韓亜龍』(ハナルム/ハナルン)で買出し。肉と野菜をたらふく買ってきた(もしかして、こういう時にゃ、「たらふく」って表現使わんのかな…)。昨年は、自分が間違って少なめに買ってきたので、本番でも多少遠慮気味で喰ったが、今年はこれまで最高の参加者数になりそうだったので、しっかり買いまくった。

肉は昨日仕込んだが、味付けは毎年同じ。前日に仕込みして、一晩漬けておく。ビーフと鶏のドラムスティックは韓国風BBQ用タレで、ポークチョップは塩、コショウ、ごま油。ただ、手伝ってくれた友人の案で、ドラムスティックは、半分をタレに漬けて、もう半分は塩コショウにした。

今回は、参加するとか言ってて来なかった人達が、例年より多かった。が、飛び入り参加もある程度いたので、最終的に大人だけでも参加したのは37人またはそれ以上。子供を入れると、50人近かったと思う。やはり過去最高か?

今回のメッセージは、明日の礼拝を最後にニューヨークを去るうちの教会の牧師。我々はみな神様に招待されてるが、それに受け応えるかどうか、ってことだった。

天気予報では、集会最中の1時ごろから4時ごろまでが雷雨とか言ってた。案の定、途中で、ポツポツ降り始めたので、みんなで協力して、室内に移動。結局、移動する必要のあるほどの雨にはならなかったが、それはそれでよかったかなと。

JCFN New Yorkのリーダーが夏休みで今朝帰国したばかりだったが、ここ毎年やってる集会だし、スタッフのみんなも手馴れたもんで、なんとか順調に進めることができた。食べ物もみんな十分喰えたと思うし、会計の部分でも、自分を含め、買出しに使った費用と牧師への謝礼で、とんとんになったし、全体的にいい集会だったと思う。

ちなみに、今年中には、その『H Mart』、なんと我が家から歩いて行ける距離にできる予定。来年のBBQはニュージャージーやクイーンズまで運転して買出しに行かなくて済みそう。


新日本プロレス in New York City

[ ニューヨーク / プロレス ]
2011年5月15日 日曜日

夕べは、新日本プロレス初の東海岸ツアー、マンハッタンにあるバスケットボールシティでの大会に行ってきた。

試合結果は、公式サイトを見ていただくとしよう。

会場は正直、酷かった。列が無かったら、どこが入り口か判らなかっただろうし、トイレも仮設。そんなの、きれいに使ってもらえるわけがなく、女性客達がかわいそうだった。同じバスケットボールシティでも、今回のピア36ではなく、マンハッタンの反対側、チェルシーピアの同名会場の方がよっぽどいい。

とはいえ、さすがに、日本の老舗団体の選手達だけあって、安心して見れる。

自分が一番楽しめたのは、IWGPジュニアヘビー級選手権試合、プリンス・デヴィットに、日本でもおなじみの元王者ロウ・キーが挑戦した試合。

正直、ロウ・キーって、なんとなく大技ばかりという印象が自分にはあり、あまり好きな選手ではない。

その反面、デヴィットは、地元アイルランドやアメリカでチャンピオンになった経験があるにも関わらず、日本に行き、若手として道場を掃除することから再出発したという、正に『puroresu』の選手。飛んだり跳ねたりの技も上手いが、基本のレスリングもしっかりしていて、結構好きな選手だ。

その次に楽しめた試合は、メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合、自分が大嫌いなチャンピオン棚橋弘至に、対するはアマレス出身で元WWE、現ROH世界タッグチャンピオンのチャーリー・ハース。棚橋は嫌いだが、上手いのは確か。ハースが挑戦者と知って楽しみにしてたが、期待どおりの試合をしてくれた。

だが、色々考えさせられた。

全試合が終わっても、なんとなく満足感がなかった。

というのは、せっかく日本から選手が大勢来てるのに、どうも、新日を見たという感じがしなかったからだ。

どちらかというと、よくこの近辺で行われてる多少質のいいインディ団体の興行に新日の選手達が大挙ゲスト参戦してる程度くらいにしか思えなかった。新日を見せるというより、新日の選手達がアメリカ向けのプロレスをやろうとしてるように思えた。

もちろん、アメリカ人客用に、時々こっち向けの動きをした方がウケる。地元の選手を使わなければならないのも判る。

が、ならば日本からの選手を減らし、現地選手は前座でお互い対戦させたり日本人の若手と絡ませたりして、後半、特に最後の二試合くらいは、通常新日に参戦してる選手同士の「これが新日」と言えるような試合を組むという方法もあったんじゃないかと思う。今回ツアーしているニューヨークやフィラデルフィアといった地域は、プロレスだけに限らず、サブカルチャー的なものでもしっかり楽しんでくれるハードコアなオタク達が大勢いるんだから、それでも十分通じたんじゃないだろうか。

例えば、自分が新日で現在一番好きな中邑真輔。トップ選手の一人であるにも関わらず、昨日だけではなくその前日のニュージャージーや今夜のフィラデルフィアでも、出場したのは、前座の6人タッグや8人タッグ。おそらく夕べ同様、他の会場でも、良さを見せることなく終わったんだろうと思う。そりゃ生で観れたのはよかったけど、こういう扱いならわざわざ連れてこなくてもよかったんじゃないかな…と思った。もっとも、彼の良さってのは、『puroresu』に詳しくない多くのアメリカのファン達には理解してもらえそうにないような気もするが。

新日だからといって期待し過ぎたか?

いや、実際、以前からアメリカでツアーしている日本の別団体は、彼ら自身の良さを見せながらも、現地ファン達に受け入れられていて、正に自分が上に書いたような感じだ。

決して楽しくなかったわけじゃない。前にも書いたが、選手の質がいいんだから、試合そのものは楽しめた。

ただ、色んな要素を考えると、今後があるのやらどうやら気になる。何度でも来てほしいんでね。


Alfie Silas Durio @ WCWC

[ Happy Hour / ニューヨーク / 信仰 / 音楽 ]
2011年5月7日 土曜日

夕べは、東日本震災被害者支援コンサートとして、アルフィー・サイラス・デュリオというゴスペル歌手が、ホワイトプレインズにあるウェストチェスター・クリスチャン・ワーシップセンターという教会でコンサートを開催。

アンドレ・クラウチやロン・ケノリーといったクリスチャンのミュージシャンだけではなく、マイケル・ジャクソンやホイットニー・ヒューストン、バーバラ・ストライザント、クリスティーナ・アギレラといった、大物歌手達のバックシンガーとして活躍してきたらしい。

んで、我々Happy Hourは、前座ってことで、最初にその教会のワーシップチームが数曲賛美を導いた後、三曲ほど演奏。初めてやる『We need a word from the Lord』の後、自分が短く挨拶、そして定番の『God Bless You』と『My Tribute』。実は念のためもう一曲準備してたけど、自分が喋り過ぎたか、与えられていた時間を越えたんで、そこでやめた。

ピアノの調律ができてなかったのと、音響が凄すぎて相方のマイクも実は必要なかったかもってのと、技術的な部分では多少問題はあったけど、集まった人達には喜んでもらえたし、自分達も楽しかった。

アルフィーの歌は、全てカラオケだったが、さすがに多くの人達と共演してるだけあり、上手い。でも生演奏だったら、もっとそのよさが楽しめたかも。

でも最後に『God Bless America』を持ってきたのは、正直ちょっと引いてしまった。せっかく雰囲気いいコンサートだったのに、最後で白けた。なぜかは、愛国心強過ぎのアメリカ人以外の人達や、今このニューヨークの地で複雑な思いをしてる人達ならなら判ると思うので、あえてここでは説明しない。

それはさておき、ご主人共々、すごい『いい人』って感じだった。日本のことを気にかけてくれてる夫婦だってのも、しっかり感じることができた。

今後もこんな感じで、日本人以外の場所でどんどん演奏できたらと思う。

今回、こういう演奏の場を与えてくれた神様に感謝。もちろん、その教会の人達、イベント担当者、聴きに来てくれた人達、そしてアルフィーとご主人にも。


森繁 昇 in New York

[ ニューヨーク / 信仰 / 音楽 ]
2011年3月1日 火曜日

先週から、ハワイ在住シンガーソングライターの森繁昇を招いて、米北東部の教会数箇所でコンサートが行われている。

学生の時にブルーグラスのバンドを結成し、思い出つくりにナッシュビルに行き、他のメンバー達は帰国したが、彼はそのまま居残り音楽を続ける中で、イエス・キリストに出逢った…とか、そんな感じだったと思う。

ギターやハーモニカはもちろん、バンジョーやビオラもこなす。ビオラに関しては、三味線のよう弾いたりもする。

土・日・月の三回の公演は、同じポスターや新聞記事で宣伝した。

んで、土曜にコネチカットの日本語教会で行われたコンサートは、なんと50人くらい来たという。

だが何故か、同じ広告だったにも関わらず、日曜午後のうちの教会でのコンサートは少なかった。本人は、「(人数が問題なんじゃなくて)神様が連れて来る人を決めるからね。」と全然平気そうだったが、20人もいなかったのでは? そのうえ、ノリが悪い。ここ数年のうちの教会のノリの悪さは今に始まったことじゃない。とはいえ、もちろん本人は日米の各地で演奏してきてるんで、そんなのは慣れてるんだろうけど、主催教会の一員としてはちょっと申し訳なかった。

コンサートが終わると、なんだかんだで宿泊地に最寄の自分が送ってくことに。帰る間際に友人の一人が、「森繁さんとビールとか飲みに行きたいな。」とか言ってたけど、本人はさっさと帰りたそうだったんで、車に乗っていただいた。

が、なんとなく気になったんで、「実はKさん、森繁さんと軽く飲みに行きたがってたんですよね…。」と言ってみた。

すると本人は、「行こうよ! んでないと、せっかく会ったのに勿体無いよ!」

結局、四人で行き着けの店に。そこで楽しく談笑した後、解散。でもまだ腹減ってたんで、我々二人はこれまた行き着けの寿司屋に。そこでも盛り上がってしまった。

翌日は、自分も中心メンバーの一人であるJCFN New York主催で、マンハッタンでのコンサート。夕方、会場となった教会で現地集合だったが、自分が着くと、本人は多少バテてる様子だった。どうやら、昼間歩き過ぎたのと、泊まってたホテルが乾燥し過ぎてて、喉もやられてたとか。前の晩、飲んだことについては、「あんなの大したことない。いつものことだから。それが原因じゃない。」とか。とりあえずちょっとだけ安心。

ぐったりしたまま準備。自分が音のチェックを手伝いながらリハーサル。やはり声が出ない音がある。

7時頃になり、どんどん人が集まった。50人はいなかっただろうが、前日のうちの教会とは打って変って多く集まった。ほんの少数だったがクリスチャンじゃない人達もいて嬉しかった。

内容はというと、うちの教会でやった時とほとんど同じことだったが、会衆のノリも全く違い、なかなか盛り上がった。

アンコールの前にやった曲が一番激しく、実は準備の時に疲れてるし声も出ないということを知ってた自分は、そんなこと関係なく歌いまくる姿に感動した。

でも、本人からすると、結局、何人集まったかとか、みんなを感動させて認められたいとか、そういうんじゃなく、誰かに神様のことを伝えたいってだけらしい。素晴らしい。

コンサート後は、その教会の地階でみんなでお茶しながら談話。本人もCDにサインして、色んな人達と話してる。さすがに、疲れてるだろ…。

と思ってたら、「あのさぁ、親戚の子が来てんだよ。この後どっか行こうよ。」

「マジっすか?」

「当たり前だよ。行こう行こう。せっかくじゃん。勿体無いよ。」

結局、自分の友人達も含めて合計5人で、これまた行き着けの居酒屋に。最終的には日付が変わって帰宅。60歳とは思えないくらい元気だ。さすがに物覚えは悪いが。

…と、いつものとおり、飲んでる話ばかりになってしまったが、自分は運転だったんで勿論普段の何分の一も飲んでない。そんなことよりも、やっぱ、飲んでる間や帰途での会話が大切なわけで、ミュージシャンとしても学べることが色々あった。いくら自分はプロでやってるわけではないとはいえ、教会や色んなとこのイベントで人前で演奏するわけで、そういう人間にとって何が大切か、再確認させてもらったこともあれば、新しく発見できたこともあった。

本人はコンサートの度に、「牧師でも神学生でもない、普通のおじさんです。」って自己紹介するが、このおっさん、ただ者じゃねぇよ。色んな意味で。(笑)


Dragon Gate USA in Manhattan

[ ニューヨーク / プロレス ]
2011年1月29日 土曜日

昨夜は、友達と3人で日本のプロレス団体『Dragon Gate』初のマンハッタン大会に行ってきた。

試合開始が7:00pmだっつうんで、5:30pmに3人で『居酒屋ウェスト』で待ち合わせし、軽く(?)食事。といっても、ビールはピッチャー3、4杯いったかも。

会場は、なんと、音楽ファンの間では有名なタイムズスクエアのB.B. King Blues Club & Grill。中に入ったことがなかったんで、あんなとこでプロレスなんてできんのか、って最初は疑問だったが、中に入ってみると、ステージの前にリングが設置してあり、ステージにも3、4列ほど座席があったりで、普通のインディの試合くらい、またはそれ以上の収容数だったかも。

Matt McCarthyちなみに、そのステージ席の最前列には、見たことがある男が。アメリカでテレビをよく見る人なら、必ず一度は見たことがある、あの男だ。一緒に行った友人の一人がおしえてくれて、最初は、ただ似てるだけだろと思ってたが、あのヒゲ、目つき、広めのおでこといい、よく見ると、やっぱ彼だ。

さすが日本の団体、7:00pmにちゃんと試合開始。ニュージャージーのインディ団体を中心に活動するサミ・カリハンを相手に、戸澤陽が盛り上げる。

以降、ローカルの選手同士の試合が続いた。何試合めだったか、場外、それもステージ席の前あたりでの攻防があった。案の定、一部の客からは、「cable!」や「We want FiOS!」の野次。

メインエベントかと思ってたBxBハルクとYAMATOの試合は、なんと前半に行なわれた。もしかしてハルク、調子悪かったか…?

実際に最後だった試合は、CIMA & ドラゴン・キッド 対 吉野正人 & PACのタッグ戦で、イギリス人のPAC以外は3人とも日本人。

試合後、別の友人と飲みに行く約束をしてたので、早く終わりそうな気配を感じた自分は、このタッグ戦の途中に別の友達に電話し、早速呼び出す。

終わってみると、楽しかったのは確かだが、2時間で終わらせるくらいなら間に休憩時間でも入れて、売店をチェックしに行く余裕くらいあればよかったかも。その反面、あの、常に動いてばかりで落ち着かない試合がずっと続くなら、2時間でもよかったのかなぁ、という微妙な気分だった。でもやっぱ、押すとこと引くとこのバランスって大切だ。そういう意味も含めて、全体的に前回のニュージャージー大会の方がもっとよかったと思う。

結局終わったのが9:00pm過ぎ。自分が行ったプロレスの大会で2時間程度ってのは、もしかしたらテキサスでVFWという米軍退役軍人の組合みたいな場所で行なわれた試合以来かも。それも1990年代初期だったんで、20年近く前の話。

会場を後にし、一緒に行った2人と別れた直後に、呼び出してた友人から着いたという電話があったので、『伊勢』に向かった。2階には座敷もある店だが、金曜だというのに、ラストオーダーが11:00pm。それから1時間後、メニュー少なめでバーのような雰囲気で再オープンするとか言ってたが、その1時間どうせぇっつうんじゃ!と言わんばかりに、店を出て、今度は『丼屋』へ。

なんだかんだで、これまた別の友人と『六名社』で飲みまくった前夜同様、終電の一つ前の電車で帰宅。

5月にはなんと、日本の老舗団体『新日本プロレス』が東海岸初興行。ニュージャージーやマンハッタンでも試合がある。その頃は赤ん坊も産まれてるわけだが、昔から好きな新日だし、やっぱ行きてぇよな…。