うちの教会では、毎月一度礼拝後に昼食会が行われ、みんなが何か作って持ち寄ってくる。我が家は嫁さんが通常パスタ系のものを作る。が、今日はクリスマス昼食会ということもあり、自分も何か特別なことをしたかったんで、一品作ることにした。
教会に集まる人達の一部が自分に期待してくれてる料理と言えば、やはりモツ系。時々我が家に飲みに来ると、自分が料理して出すからだ。以前一度ズリ炒め(鶏の砂肝)を作って教会に持ってったんで、今回はモツ煮込みにした。それも、その辺の居酒屋で出す様な、大きめに切った大根とかニンジンばかり入れてごまかしてるせこいものじゃぁなく、野菜なんて殆ど入ってない。今回入れたのはハチノス(牛の第二胃)とテッチャン(牛の大腸)、ハツ(鶏の心臓)、そして豚の胃袋(ホルモン用語で何て言うん?)。普通ならズリも入れるんだが、今回は冷凍庫に見当たらなかった。これらの内臓と玉葱、干し椎茸、干し湯葉を煮込み、ニンニクやアメリカの中華料理屋によく置いてあるホットソースを入れ、少量の醤油と酒、みりんで味付けをした後、最後は味噌で仕上げる。毎回我が家で作る度に喜んでくれる人達もいて、今日も礼拝の後とはいいながらビールでも買ってきたいと思わせたらしい。ちなみに、未だこの国では大好きなセンマイ(牛の第三胃)を見つけてない。売られてるのは飲茶に出てくる、表面を湯むきしてあると思われる白センマイくらいで、日本ならどこでも売ってるあのコリコリとした灰色のは無い。
ビールと言えば、うちの教会の昼食会に並ぶ持ち寄りの料理の多くは、叉焼や手羽、海鮮サラダなど、酒の肴っぽいものが多い。それくらい質の高い昼食会ってことだ。
だがみんな神様への礼拝を目的として教会に集まってるわけであって、昼食会はあくまで集まる人達の親睦会。メシ目当てで教会に毎週来てる人なんていない。
少なくとも最近は。(笑)
最後の一行がな~~~ぜかきになったんだけどねぇ・・(-人ー)
モツニ作っていったんだぁ~
いけばよかったなぁ。
でも前日のパーティー疲れで起きられなかったのよね(;;)
別にuriのこと言ってたわけじゃないんだが…。(笑)
そういえば、誕生日おめでとう。