一昨年から時々自分の教会の会員でクラシック音楽の歌手の友人と組んで音楽の活動をしてるが、今日礼拝中に一曲やる機会を頂いた。自分の教会では昨年9月の修養会以来。二人のユニット名は『Happy Hour』だが、名前の由来に関しては、活動が軌道に乗ればウェブサイトも作るんで、その中で説明するとしよう。
今日はブラックゴスペルの大御所 Andrae Crouchの『My Tribute』って曲をやったんだけど、こちらに載せてる前回のものとは違い、慣れないくせにジャズの即興っぽいフレーズを入れたんで結構緊張した。やりたいことの80%くらいしか出来なかった様な気分だったが、でも演奏し始める前に緊張してたにも関わらず急に心の中に安らぎを感じたし、終わった後の充実感を考えると、多分悪くなかったんじゃないかと思う(聞いてた人にとってはどうだったか知らんが…)。
4月末にはManhattanのあるイベントにも招かれてるし、デモ用CD作成の依頼もあるし、他にも少しずつお誘いの声をいただいてるんで、今後も『Happy Hour』として神様を賛美し続けるために、しっかり練習していかにゃぁいけんね…と自分に言聞かせた一日だった。
いやー頑張ってるねー。最近思うけど東洋人の良さも誇りもちたいね。一度乗れば黒人の次くらいのものはあると思うんだが。ところで又一杯飲りたいね。
そうなんよねぇ。二人にしかできないスタイルを追求するのって難しいんだけど、でも他人の真似をしたいなら、わざわざオペラ歌手と組まなくてもいいわけだしね。