昨日車で4時間以上かけてメリーランド州のフォールストンという田舎町までやって来た。今回の目的は、今日の午後行なわれた、甥の高校卒業パーティ。
せっかくここまで来たんで、朝は一時間ほど南にある日本語教会へ。うちの教会を始めた牧師が今いる教会だ。今日のメッセージは『交わり』について。
ある牧師が「なんか乱交パーティみたいだ」と言ってた様に、『交わり』って、なんか胡散臭い響きがする。『交流』って言えばいいのに、こういう言葉を使ってるから、クリスチャン用語って変に思えるんだろうな。
それはさておき、今日の話ってのは、クリスチャン同士、教会が同じだろうと違おうと、『交わり』を大切にしようということ。一人一人が神との関係を大事にするのも当然だが、複数の人間の集合体として神とのつながりをしっかり持つってのも大事ってこと(…だったと思う)。
礼拝が終わり、ちょっとだけ牧師宅にお邪魔して、パーティのためさっさと義兄の家に戻った。
まぁ、アメリカのパーティなんで、人が出たり入ったりで、みんな飲みまくって喰いまくって、って感じだ。裏庭が広いもんだから、一部の人達は途中でバレーボールを始めたりする。球技が嫌いな自分は、その辺に座ってたおっさんつかまえて、色々話に花を咲かせる。
外が暗くなったころ、たまたまある夫婦と話をすることに。義姉から、「この人たちは仏教徒」だと紹介されたが、アメリカの『仏教徒』というのは、大半がチベットのダライ・ラマ系か創価学会なんで、あえて聞いてみたら、やはり学会らしい。日蓮宗の系統だとか、色々説明してくれるわけだが、もちろん本人達に対して、「日本では、仏教って言うより、カルト扱いだよ」…だなんて、言えない。
でも、自分はクリスチャンだということは、はっきりと伝えた。奥さんの方が、「私も昔はクリスチャンだったけど、色々おかしいと思ったからやめた。」と言い出したので、「でも、クリスチャン達が一番キリスト教をだめにしてると思うよ。」と一言返したら、興味深そうに聞いてくるので、「聖書を読んでたら、今のクリスチャン達の大半がやってることを、一番嫌ってるのはイエス自身だってよくわかるよ。」と伝えたら、妙に納得した様子だった。
クリスチャン相手じゃなかったけど、これも大事な『交わり』ってやつだったんだろうか。『収穫』は神に任せるとして、少なくとも自分達に『種まき』はできたんだろうか。
義兄の友人がペンシルバニアまで行ってこっそり打ち上げ花火を買ってきたらしい。「違法じゃねぇの?」と聞くと、「だから楽しいんだよ。」と。実際、楽しかった。




