今日は、自分の住むウェストチェスター郡北部にある、ヨークタウンという町のフランクリン・D・ルーズベルト州立公園で行なわれた、『Native American Festival』に行ってきた。よくこの辺は仕事で通り、先日いつものように車を走らせてると看板が目に入り、土・日と二日にかけて行なわれるってことで、結構大規模なのかなと思い、行くことにしてみた。所謂、『インディアン』と呼ばれる、アメリカ先住民のお祭。自分としては、コロンバスが勝手にインドと勘違いしたために始ったこの呼び方はあまり気に入らないんだけど、本人達がインディアンって言葉を使うことも多いんで、まぁしょうがないか。
車で30分くらいのとこにあるんだが、出発する時点で雨が降り始め、途中かなり酷くなったにも関わらず、会場に着くと小雨になり、やがて止んだ。
2時ごろに着いた時には、開会式っぽいのをやってて、多くの人達が行進っぽいのをやってた。もともとダンサー達が入場するのが1時ごろの予定だったはずなんで、もしかしたら雨で遅れたんだろうか。
とりあえず、昼飯を喰ってなかった我々は、並んでる露店をチェック。アリゾナとか色んなとこから来てるらしい。自分は鹿のソーセージを注文したら、なんと$6もするのに、一本をホットドッグにするだけ。美味しかったけど、鹿の肉とは言え、値段が高いような気がした。この近辺って、猟とかで鹿を捕ってきて肉喰ってる人達が結構いるんで、もうちょっと安くてもいいような…。ちなみに嫁さんはインディアン・タコスという、平べったいパンを揚げて膨らましたものの上に、タコスの具を乗せたもの、そしてもう一人連れてきた友人は、コーンと豆ばかりのスープを買った。タコスが乗ってるパンっぽいのは結構おいしかった。物足りない自分は、ワニを揚げたものも注文したが、これまた少ししか入ってないのに$7。美味しいんだけど、こんなに少ないなら、マクドナルドで$1で買える4個入りのチキンナゲットでええかも。
食事を済ませたころには、何故かハワイのフラダンスをやってた。まぁ、それもアメリカの原住民なわけだから、いいんだろうが、その後にはなんと、サモアやニュージーランドなどの南太平洋の民族の踊りもやってた。要するに、ヨーロッパの白人達にほぼ滅ぼされかけた民族のオンパレードか。とはいえ、そういうのを目当てに来たわけじゃないんで、露店を周ることに。
西部とかジョージアとか、結構色んな州から来てる店があり、中には南米の先住民の店などもあり、色んな民芸品が並んでて面白かった。
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鷹とかフクロウもいた。なかなかこっちを向いてくれなかったが、なんとか撮れた。
ある程度周ったら、再びインディアンの人達の踊りが始ってたので、今度はじっくり見ることに。
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どれがなんていう部族なのかあまりわからんかったが、とにかく楽しかった。ちなみに右の人はチキンのダンスをしてて、足の踏み方といい、結構ニワトリっぽくて面白かった。
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ダンサー達の控え室のようなテントでは、パーカッションを囲んだ兄ちゃん達が、色んな部族の音楽を、楽譜もないのにしっかりしたコーラスでこなしていた。
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踊ってた人達より、もっと凄いのがいたんで、無断で写真を撮らせていただいた。右の人なんか、派手すぎて、思わず広島太郎(別名・本通太郎……判る人には判る)を思い出してしまった。
テキサスに住んでた時も、インディアンのイベントとか博物館とか行ったりしたけど、今回の方が大規模だった。来年も行ってみようかな。
こうやって自分達の文化を一生懸命守ろうとしてる人達がいると思うと、感動した。





自分の文化、民族を守る使命をもって生きている人間ってほんとにかっこいい.日本帰ってきて日本をあまりにしらなすぎな自分を見せられてます.それにしても鹿の肉とワニの肉の小ささにつっこんでいるhisaさんの顔が目に浮かびます:)私も来年このイベント特にダンスを見に行きたいです★