高校卒業から、早くも20年が経ってしまった。
朝は、自宅を3:30am過ぎに出て、ホワイトプレインズ4:00am発の空港行きシャトルに乗り、ラガーディア空港で2時間暇を過ごし、途中ワシントンDCで飛行機を乗り換えて、10:00am前にはナッシュビルに着いてしまった。学校でのイベントは5:30pmからだし、30分くらい離れたとこにあるモーテルには1:00pm以降でないとチェックインできないし、ナッシュビルの街を歩いてみることに。
早速、Country Music Hall of Fame & Museum (カントリー音楽の殿堂・博物館)へ。やっぱ、ニューヨークとは違い、駐車代が安い。$5、$6で一日中ってのが結構ある。サイトを見るとわかるが、建物がかなりでかい。
![]()
左は現代カントリーの父と言われるハンク・ウィリアムスのジャケットとギター。右は、代表曲『黒服の男』(Man in Black)で有名なジョニー・キャッシュの黒服。
他にも昔の多くのミュージシャン達の映像や、ゴールドやプラチナなどのレコード売り上げの盾、殿堂入りした人の銘板などが、並んでて、カントリーファンは、是非行ってみるべき場所だと思う。
また、ダウンタウンのブロードウェイには、多くの飲み屋が並び、その中の半分以上で生バンドがカントリーやサザンロックを演奏している。
ランチを終え、一度30分くらい離れたマーフリースボロへ行き、モーテルにチェックイン。1時間程仮眠をし、再び、同級生の一人を迎えに行くためにナッシュビルのバスステーションへ。さすがグレイハウンドバス、1時間以上遅れやがった。そして高校のあるベルバックルという村まで即行。
20周年なのに、期待してたほどは集まってなかったもちろんうちらの学年以外にも、1940年代からの卒業生達や、元教職員達もいたりして、それはそれで楽しかった。
同級生は数人しか来なかったが、一つ安心できたのは、みんなキャラ的にはあまり変わってなかったってこと。静かなのは今でも不気味なくらい静かだし、人の話を聞かずに喋りまくって奴は、相変わらず。
学校でのディナーの後は、近所にすむ同級生が新築した家で二次会。でも自分は次の日の朝の演奏があるので、早めに引き上げた。




