先週の月例集会に引き続き、夕べはVIP New Yorkの特別伝道集会。高見沢先生という、ソウルのトーチ・トリニティ神学校という有名なとこで教えてる人が、コネチカットに月末まで滞在してるとかで、ゲストで招かれていた。
話の内容は、聖書研究や礼拝での説教っぽいやつってよりも、セミナーに近かったかな。
日本の宗教の歴史を結構詳しく説明し、神道や日本仏教各派の特徴や、ザビエル以前に日本に伝わった景教(ネストリウス派)などを含めたキリスト教の日本に対する影響など、色々と楽しく話を聞くことができた。
特に、古代日本や神道とユダヤ文化との類似点は、以前から興味持ってたことで、面白かった。まぁ、100%鵜呑みにすることはないとしても、全く可能性のない話でもないだろうし。
ところで、先週も書いたけど、この集会を10年近く担当していた方が今月末に引っ越されるんで、実は、来月から、JCFN New Yorkのスタッフが継続することになって、企画などは自分が中心になる。もちろん他数名の協力があっての話だが。
ってなわけで、今日の午後はその人の家まで、関連書類を引き取りに行ってきた。うちに持って帰って色んな書類に目を通してたら、改めてその人のやってきた仕事の大切さを認識しながらも、今後自分も相当気合いれていかんと駄目だと実感した。




