今週の月曜は、JCFN New York月例集会で、Happy Hourの結成10周年記念コンサートをさせていただいた。
10年って、あっという間だったけど、振り返ると、当然のことながら色々あった。
今回の曲目は、
- 主の祈り
- Worship Medley:
I worship You, Almighty Lord
There is none like You
Jesus, Jesus, Jesus
[自分が自己紹介] - Is This the World We Created…?
- 主イエス神の愛
- まわり道
[相方による証] - Bridge over Troubled Water (明日に架ける橋)
[自分が短め?の証] - I Believe in You
- Shine a Light
- My Tribute
- God Bless You
『Is This the World We Created…?』はクイーンの曲をそのまま英語で。元々アコースティックギターとヴォーカルのみの曲なんで、数年前に初めて演奏するのを決めて練習し始めた際には、その雰囲気をピアノで出すのに多少苦労した。
『I Believe in You』はボブ・ディランによるクリスチャン曲で、今回のために自分で日本語訳にしたものを弾き語りした。ディランの曲は字余りなのが多く、これも苦労したが、思い切って意訳。
『Shine a Light』はなんとローリング・ストーンズの曲。多くの教会では、もうストーンズの曲だという理由だけで却下。これまた今回のために自分で日本語訳にしたけど、あくまで相方が歌うのを想定して言葉や流れを考え、ディランの曲よりは原曲にほぼ忠実にできたと思う。そういう意味では自信作かも。
集まった方々には喜んでもらえたみたいだが、二人ともなんかしっくりこなかった。
相方は、会場にいる時だけ声がかれるという、これまで二人で一緒にやってきて初めての事件。
自分もこれまで以上にやたらと、目立つ間違いをした。
でも、「今日のコンサート、大成功でよかったねぇ。」という、10周年だからということで一区切りつけれたような気分にならなかったのが、もしかしたら、よかったのかもしれない。
これまでの10年間の歩みや、聴きに集まってくれた方々についてもだが、不完全燃焼で尚更「これからも…」という気にさせられたことにも感謝。




