この週末は、土曜から2泊、エレンビルにあるリゾート施設まで行き、北東部の日本語教会の殆どが集まって2年毎に行なっている修養会に、前回同様、家族で参加。
終始せがれに付き添い、ゲストの牧師の話なんて殆ど聞くことなく終わるはめになった前回とは違い、今回はなんとかこども向けのプログラムに参加してくれた。結果、担当の先生方に迷惑かけることになったが、それもまたある程度は予想できたことで…。とりあえず、本人は楽しんでたみたいだ。
(ちなみに、帰ってきてから、シャワーの中でも、「♪ さ・す・が! イエスさぁ~ま! ぼくの神様ぁ!」を連発)
今回は、集会中の仕事は全くなし。たまにはそういうのもいい。二日目の途中で自分が主催者の一人として毎月やってる集会の案内を数分させてもらったが、どちらかというと、自分がやってることの宣伝。
分科会では、『ティーンエイジャーと向き合う』ってやつに出席してみた。十代の子らだけじゃなく、仕事や教会運営一般にも当てはまる内容でよかったと思う。
日本から招かれてたゲストの話も、色々考えさせられた。相変わらずうちの教会は、過渡期のど真ん中にあると思うが、何かヒントがつかめたような気がする。というか、今後の教会の方向性に関して、ここしばらく忘れかけてた大事なことを思い出させてもらった。
日本に帰国してから、もう会えないかと思ってた人が、このキャンプに参加してたため、十数年ぶりに会えたし、もちろん新しい出会いもあった。
毎回この類の、自分が運営に関わってないイベントって、正直、行く前は特に楽しみってわけでもなく、結構面倒臭くって、「半分『付き合い』だからしょうがない。」というような気分で参加して、終わったら「やっぱ行ってよかった。」というのが多く、結局今回もそんな感じだった。
企画、準備から後片付けまで色々な面で協力された多くの方々、そして全てのことを可能にしてくれた神様に感謝。
Jesus loves y’all.




