今年の4月で20周年を迎えたうちの教会、昨日はその記念礼拝だった。
20年前、教会を開拓した初代牧師の先生をお招きして、音楽や20年を振り返ったプレゼンテーションなどもありで、いつもよりかなり長めの特別礼拝。
出席人数は予想どおり少なかったけど、それでも集められるべき人達が来たのかな…っつう感じ。自分が直接誘った人たちは殆ど来なかったが、所詮それもいつものこと。
さすがにこの20年、色々あった。
んで、今は、うちの教会は色んな意味での変化の時を通ってて、それも常連の数はこれまでで最低。
でもそんな時だからこそ、本当の中心メンバーのみに絞られて、今後の方向性を決めていけるんじゃないかと思ってる。
これまでの『組織宗教』だとか『教会』だとか、そういうのにとらわれることなく、福音をどう伝えていくかが課題だと思ってるが、礼拝でのお話もまさにそれに当てはまるものだった。
小さな集まりかもしらんが、建物とか教派とか、登録された組織としての教会とか、そういうものを全て超えることのできる『群れ』でありたいと、改めて感じた。
Jesus loves y’all.




