多くの人達が知ってるように、自分は掃除が苦手だ。家でも、皿洗いや洗濯はするが、掃除はしない。まぁ、どうせ、したところで、嫁さんに色々文句言われて終わりなんだろうが。
今日は、礼拝の後、軽く昼食を済ませ、みんなで教会の掃除をした。
数週間前から決まってたことだったが、なぜか今日に限って、数名不参加。それぞれ色んな事情があったにせよ、もともと人数の少ない教会なもんで、数人欠けると尚更きつい。実は、先週までは、人数集まらなかったらキャンセルにした方がいいんじゃないかと思ってたが、とりあえず集まった面子だけで出来るとこまでしようってことになった。うちの教会には現在牧師がいないわけで、色んなことに関して、自分が音頭を取ることが多いけど、掃除に関しては、よく判らんので、みんなに自主的に動いていただいた。
でも、かえって、少ないってのも、それはそれで良かったような気がする。少ない人数でも、モップがけをしてくれてた小さなこども達も含め、みんなで教会をきれいにしようとしてるってのが、なんとなく嬉しかった。自分もこの教会が始まった年から関わってるわけで、何度もみんなで掃除はしてきたけど、今日は何故かそういう気持ちが強かったような気がする。
日本人クリスチャンとして、日本人らしさとは何なのか、考えさせられることが多い。昔から、多くの日本人が寺や神社を大事にしてきたように、うちらも同じような気持ちで教会を大事にしていいんじゃないかと思う。もちろん、教会というのは、実際には、イエスを信じる者が集まったコミュニティなわけであって、建物のことでもなければ、団体のことでもない。ただ、うちらが毎週集まって礼拝する建物ってのもあるけど、これまで多くの仲間が、ここで神様に出逢って日本に帰ってったという、これからも大切にしなければならない場所だってのも事実。
時々、もし自分が大金持ちだったら、思い切って教会建て直すのに…と思うことがあるが、今日、みんなと掃除をしてて、このボロな建物を、偶像崇拝とかそんなんじゃなく、神様から与えられてるものとして、みんなで大事にし続けるのも悪くないのかもしれないって思えた。




