とうとう、『夢』というカテゴリを追加してしまった…。
嫁さんや義母、友達やその家族を車に乗っけて(実際そんなに乗れるわけがない)、あるイベントに行った。
いつの間にか、自分はみんなと逸れていた。
会場の中を歩いてみるが、どうも、観客がいる場所には辿り着けず、舞台裏のような部屋ばかり。
色んな部屋を通過し、やっと向こうの方に観客が集まってると思われる部屋が見えたと思うと、廊下で声をかけられた。
「ご無沙汰してます!」と元気よく、ほぼスッピンの笑顔で。
「おう、『島崎』さんだっけ? 久しぶりじゃのぉ。」
「はい、お元気ですか?」
と言われたその瞬間、マネージャーらしき人が、
「こんな、人前で名前出さないでくださいよ。目立つじゃないですか。」
っつうか、本人が声かけてきたんじゃねぇか…。
そうこうしてるうちに、自分がその『島崎』さんと知り合いってことが判ると、色んな人達が名刺とか持って声かけてくる。
ちょっと、うぜぇぞ…。
その続きは覚えてない。実は、ここに書いてある場面までがもっと色々あったんだが、細かいことを書くと自分自身混乱してくるんでやめとこう。
とにかくその後、目が覚めてから、ふと考えた。
「どうせまた知り合いじゃないし…」
「それより、あの子、『島崎』だっけ? 」
「本人もそうだって言ってたけど、なんか違うような気がする。」
「いや、絶対違う。でも思い出せん。」
「あ…。」
「『柴咲コウ』じゃねぇか!!」
っつうか、なんでまた、こないだの松田聖子といい、ファンでもないし興味ないのが夢に出てくるんじゃ…




