Jesus: the Gospel according to Hisa:
こ じ つ け
1999年11月
世の中で起こってる全ての出来事は神に通じる。 神様の御心、神様の御心ではないが神様が許した出来事、神様に反して人間が起こす出来事と、全ての事が神様に通じている。 神様って、イエス・キリストを救い主として受け入れながらもなかなか聖書の御言葉(一瞬『味言葉』と変換されたりして、それでもいいかとは思ったけど)を覚えられない様な自分には、聖書以外の所でも聖書の教えを思い出させてくれたりする。
音楽ファンであり格闘技ファンである自分は、よく色々な音楽家や格闘家の名言をいつの間にか覚えてる。 だけど、その中でも自分の心に残ってたり、人生の上で『糧』となってる名言ってのは、必ず聖書に同じような事が書いてあったりする。 というわけで、このページでは、色々な方達の名言 (クリスチャンではない人達のも含めて) を聖書の御言葉または個所こそ思い出せないが聖書に書いてあるはずの事にこじつけて紹介したい。 ここに載せてる一言一言の自分の解釈の仕方ではなく、題名どおりあくまでこじつけだ。 もちろん必ずしもここで紹介してる言葉の内容を自分が実践してるとは限らない。はっきり言って殆どNOかな。そんな凄い人間じゃないし。
もしも「あぁ、そんなのなら聖書のここに書いてあるよ。」とかいうのがあったら、メールで知らせていただくと嬉しい。
「『天才』とは99%の努力と1%の才能からなるものである。」
「Steal a little, they make you a thief. Steal
a lot, they make you a king.」
「人は歩みを止めた時、挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。」
「Don't take any s**t from anybody!」
- ビリー・ジョエル (ピアニスト・作曲家) 「我々は迷ったら原点に戻らねばならない。」
「僕は猪木二世にはなりたくない。藤波一世になりたいんです。」
「There's no such thing as tomorrow. Tomorrow
is just another f***ing day.」
「やる前から負けることを考えるバカがどこにいる!」
「自分に対しては、損と得とあれば損の道をゆくこと 「茨の道と楽な道があれば、楽な方に行きたくなるのは当たり前なんですが、そこを敢えて茨の方に進んで自分の生き様を見せるのが我々の使命だと思います。」
「Don't think. Feeeeeeeeeel!」
- ブルース・リー (ドラゴン) 「光、暖かさ、健康、力はすでにもう存在しているのですから、スイッチを入れさえすればよいのです。
電線そのものは別に何でもありません。絶縁された二、三本の銅線にすぎないのです。 しかし、その線の中をプラスとマイナス二つの電流が流れると、すべてが変わってきます。
暗黒は失せ、冷気はなくなり、仕事もたやすくできるようになります。 聖書は単なる本にすぎませんが、神の御霊によって霊感されている聖書の各ページを、神の義と愛とが、プラス・マイナス二つの電流のように流れ、キリストの十字架で合流しています。
聖書だけが、私たちに救い主を示してくれます。 そのことによって聖書は、私たちの全生涯を造り変えることができる力の泉となるのです。
あなたは誘惑にあい、疑惑と敗北と弱さに満ちたご自分の生活に倦み疲れてはいませんか。 また、不安や心配にあきあきしてはいませんか。スイッチを入れなさい。聖書を読みなさい。」
「『才能』とは自分の持ってる力を信じていかに努力できるかということである。」
これまで、ビッグスターになった後でも色々な人に騙され続けたビリーがいつもコンサートの最後に必ず言う一言。「もうアンコールやらないだろ」とか思っても、必ずこの一言を聞くまでは帰っちゃいけない。
ちなみにこれ、日本語では「バカを見るんじゃないぞ!」と訳されてる。
人を愛するってことは必要だけど、人間ってのは完璧になれないので、100%信頼すると必ず一度は裏切られる。 結局、絶対に我々を裏切らないのってイエス・キリストだけ。
that the war won't cease
Until He returns?」
危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せば、その一歩が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかる。」
アントニオ猪木 (プロレスラー)
後者の詩は猪木の引退試合で有名になったもの(とんち坊主の一休によるものだという説があるけど、実際どっちなんだろ)。聖書には「恐れるな」という言葉が365回書いてあるらしい。前進しようとする時、神様を信じず怖がってると最初の一歩を踏み出すのも難しい。だけど神様は必ず全てを糧としてくれる。一歩一歩信じて踏み出したいもんだ。
他人に対しては、喜びのタネまきをすること」
本当の『愛』ってのは『give & take』じゃなく『give & give』だ。
神様って、人間のレベルではいくら考えても解るわけないから神様なんだけど、たまには頭の中でゴタゴタ理屈を並べずに、素直に感じ取ってみるのもいいのでは?
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