今日で、我がニューヨーク日本語教会は10周年を迎えた。教会が始まった当時はまたウェストチェスター日本語教会といい、アメリカの教会のバイブルスタディのための一室を借りて礼拝をしてた。その11月に今のTuckahoeの教会堂にうつり、約二年半後には、建物を貸してくれてた教会がなくなり、うちらの教会が建物を管理することになって、今に至る。
自分が初めて出席した集会は、確か2回目と3回目の礼拝の間の、ある月曜に行われた、故・本田弘慈師を招いての特別集会だった。
あれから10年、あっという間だった。もちろん色々あったわけで、10年しか経ってないのに今の牧師は三人目。
そして今また大赤字。その上この春には、色々教会のためにやってくれた人達が数人一挙に減る。
だが、人材的にも経済的にも「マジやばいよ。」って思ったことは何度もあったけど、神様は常に最低限必要なものは用意してくれていた。
James Clevelandの歌の歌詞に、「Nobody told me that road would be easy, and I don’t believe He brought me this far to leave me.」ってのがある。「誰も容易だなんて言ってないし、神様も自分を見捨てるためにここまで導いてくれたんじゃない。」ってとこか。
人数や金銭的なことも大事だけど、そういうのに囚われることなく、今後も教会で神様に仕え続けていきたい。





もう10年目、まだ10年目。
そっかあうちがお邪魔させて頂いたときはまだ設立2年目だったんだあ。ずっと長くあったのかと思ってました。それからもう8年経つんだね。え!ってことはヒサと知り合ってもう10年じゃん!! いやあ~~。
初めて会ったのは、わしがAlbanyにおるころじゃったんで、もう10年以上。チャットで知り合ったのは、Texasの頃なんで、もっと前だ。長いねぇ。