dream is over…

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政治家なんて信用してない。

本当に人々のことを真剣に考えてる人間が、大勢の人の上に立てるわけがないと思ってるし、選挙の演説にしても、みんなが聞きたいことを喋ってる程度にしか思ってない。いくらいいことを言って、その内容に感動しても、全てを鵜呑みにすることはできない。それに踊らされて盛り上がってる人達を見ても、しらけてしまうことが多い。

開票も終わりに近づき、新しい大統領も確定した。

白人じゃないってだけで、多くの国民からの余計な『突っ込み』もでてくるだろうし、これまで以上に暗殺の計画も増えるだろう。

お祭り騒ぎは終わりだ。初の黒人大統領という『夢』もここまで。これまでの大統領以上に厳しい現実が待ってるはず。

だが実は、仮にもう片方が勝ってたとしても、「どうせ白人しか…」という意味で、まったく同じタイトルにしようと思ってた。

だから今夜は素直に喜ぼう。この国が、一つの厚い壁をぶち破ったから。

現政権が酷過ぎるという理由もあるだろうが、選挙中、批判を繰り返し国民の中にある溝を大きくするばかりの敵陣による演説とは正反対に、人々に希望をもたらすことに重点を置いてきたことが圧勝につながった要素だったのも事実だろう。確かに彼が演説で言ってたことの殆どに、自分も賛成したし、その内容に感動することもあった。

この歴史的瞬間に、この国に住んでて、やっぱよかったと思う。

いつの日か自分の孫に、「昔はな、白人の男しか大統領になれなかったんよ。初めて黒人が大統領になった時、爺ちゃんも婆ちゃんも、テレビ見ながら喜んでなぁ…。」ってな感じで、話せる時がくるのかな。

あ、その前に子供が先か…。