昨日はアメリカの独立記念日。うちの嫁さんがふざけて、質問してきた。
「What year was it? (何年だったか知ってる?)」
「1776. I was also a history major, you know… (わし、大学でコンピュータ・サイエンスと歴史の二重専攻じゃったろ)」
「From whom? (じゃぁ、誰から独立したん?)」
(思いっきり皮肉で) 「Native Americans. (アメリカ原住民。)」
毎年、外は花火大会で賑わってるが、ここんとこ不況を理由にやらない町が増えた。
我が家は今年は外出断念。どうせ人ごみの中でガキ抱いて花火見るのも疲れるだけだろうし。
それはさておき、独立ということについて、ふと考えてしまった。
自分の身近な人間で、いい歳して、未だ親に反抗できず、言うことをほぼ全て聞いてしまうのがいる。時としてかなり迷惑だったりする。親に、一人前の大人として認めてもらってないもんで、未だにつまらんことで色々言われ、おそらく幼い頃からそんな感じなんで、今でも、何をやるにしても自信が無い。もちろん、優し過ぎるから、親にあえて反抗しないのかもしらんが…。
自分はどうなんだろうか。
決して自信満々なわけじゃない。が、留学してから、そんなに色々と親に相談するわけでもなかったし、2ヶ月くらい全く電話さえしなかったこともあったくらいなんで、学校を出て仕事に就いたら、あまり親に頼るということが無くなった。
母は約二年前に他界。親父はそれよりちょっと前に脳出血・脳梗塞で、言語障害。今も施設をたらい回し。まともな会話をするのは難しい。
でも、両親がそういう状態になってから、やっと独立できてるんじゃないかと実感し始めたような気がしないでもない。
最後に両親とまともな会話をした2008年の夏、親父が、「おめぇはもうわしから離れて生活しとる方が長うなったのぉ。」って言ってきた。
色々語り合って、特に自分の信仰に関する見解を話した時、「やっと、『こうなってくれりゃぁ、ええ』いうのに、近づいてくれたような気がする。」って言われた。
もしかしたら、あれが、やっといただいた『お墨付き』ってやつだったのかも。
5:22辺りから先日他界したクラレンスのサックスソロだが、やっぱ泣けてくる。自分と親父との関係は、この曲とは全く違うけど。




