今回は治療以外の全てを弁護士に任せてるんで、細かいことは書けないが、実は、9月18日(水)、また交通事故に遭った。
去年の12月、ニュージャージーの高速道路で玉突きでやられた。廃車だったので、1月には新車を買った。
今回は、せがれをベビーシッター宅に連れってった約5分後の出来事。パークウェイ(乗用車専用で、高速道路とバイパスの間みたいな道)の交差点で、信号が青になり、自分の前にいた車が進み始めたので、そのまま自分も進み出したら、赤信号で止まらなかった車に、運転席側の後部をぶつけらた。それも、ぶつけてきたのは、高速道路用緊急車で、でっかく『HELP』と書いてある。全然HELPじゃねぇぞ…。
なんと、自分の車は、360度に一回転。逆さのままではなく、ちゃんと元の状態で止まってくれたので、すぐに車を出ることができた。これでもし、逆さのまま止まって、重力で車が潰れたりしてたら、しゃれにならんかった。熱いコーヒーとかも車内に置いてたら、それもまた、かなり危険だったろうし。
前回同様、当然救急車で運ばれた。今回も外傷や骨折はないが、10日以上経った今、前回よりも体調が悪いような気がする。
そういうわけで、1月に買った新車が、9ヶ月も乗らずに廃車。再び次の車を探さねば…。
もちろん、今後、後遺症がどうなるかで自分の気分も変わるのかもしれないが、今のところ、精神的な部分では全く以て平気。実は、車がぶっ飛ばされて回転してる最中も、全然恐くなかった。
厄年だの後厄だの、色々言ってくる連中は多いけど、実は、そういう気がしない。
ただ、こんなことが立て続けに起きてて、これがもし仮に神からの試練だとすると、「っつうか、なんで?」っていう気がしないでもない。
その反面、中には、自分が色々と宣教活動に関わってるもんで、「『敵』に狙われて当然。」という友人もいる。
いずれにせよ、乗ってたのは自分一人だし、二回も廃車になったのに、なぜか大きな怪我もなく、やっぱ神に守られてるんだろうなという気はする。
いやぁ、しかし体の色んなとこが痛いねぇ…。





2度も続けて!それは大変な目に遭いましたね。でも、ケガが無くて良かった。私は最近、ガソリンの給油ノズルを車のガソリンタンクへ入れたまま発車、ホースが根元からちぎれ(るようになってる)100メートル走って気が付いた。5万いくら弁償した。貴君に比べたら屁だね。
5万円はきついですけど、映画の笑いのシーンみたいですね。