RIP – Phil Ramone

[ 音楽 ]

名音楽プロデューサー、フィル・ラモーンが、3月30日、72歳で他界した。

ビリー・ジョエルやポール・サイモンのプロデューサーとしても有名だが、他にもボブ・ディラン、ポール・マッカートニー、ザ・バンドといったロック系だけではなく、トニー・ベネットやバーバラ・ストライザンドといったボーカル系のアーティストらによるアルバム、そしてジャズの名盤『ゲッツ/ジルベルト』などで、レコーディング・エンジニアとして参加、正にジャンルを問わず数多くのミュージシャン達の作品を手がけてきた。

これまで何度も書いてきたとおり、自分が再びピアノを弾き始めるきっかけになったのは、ビリー・ジョエル。そして、ビリーが大ブレイクした1977年の『ザ・ストレンジャー』から1986年の『ザ・ブリッジ』まで、彼の全盛期のアルバムは全てラモーンがプロデュース。もちろん自分はビリーの様な演奏なんてできないけど、気持ちの中では彼の影響が大きい。要するに、ラモーンがこの自分に及ぼした影響もかなり大きいってことになる。

そう思うと、彼の偉大な業績に多大な感謝を抱かずにはいられない。

RIP….